鹿の福井ソースかつ丼

あなぐらももんじ
あなぐらももんじ @cook_40071265

福井名物のソースかつ丼(キャベツもない少し辛めのソースだれのソースかつ丼です)を鹿肉バージョンで。

このレシピの生い立ち
福井名物ソースかつ丼を鹿肉でつくりました。

鹿の福井ソースかつ丼

福井名物のソースかつ丼(キャベツもない少し辛めのソースだれのソースかつ丼です)を鹿肉バージョンで。

このレシピの生い立ち
福井名物ソースかつ丼を鹿肉でつくりました。

レシピを編集
レポートを見る
共有
共有

材料

2人分
  1. 鹿もも肉 300~400g
  2. 塩コショウ、小麦粉、細目パン粉 適量
  3. ソースだれ
  4. ウスターソース 2分の1カップ
  5. 赤ワイン 大さじ2
  6. 砂糖 大さじ1
  7. みりん 大さじ1
  8. しょう油 小さじ2
  9. ケチャップ 小さじ2

作り方

  1. 1

    鹿もも肉は1cm位の厚さに切って、厚さが半分くらいになるまでたたきます。

  2. 2

    「1」の肉に塩コショーをして、小麦粉をまぶし溶き卵を絡めて細目のパン粉をびっしりとまぶします。

  3. 3

    鍋にソースの材料を入れて火にかけ、かき混ぜながら温めます。沸騰したら火を弱め、数分煮詰めて火を止めます。

  4. 4

    「2」の衣をつけた肉を170℃程度の油で揚げます。きつね色に揚がったら油を切っておきます。

  5. 5

    丼にご飯をよそい、「3」のソースだれを大さじ2~3杯程度、まずご飯全体にふりかけておきます。

  6. 6

    「4」のかつを熱いうちに鍋のソースに浸して、衣全体にソースを染ませます。(注意)

  7. 7

    「6」のかつを「5」のご飯にのせて(基本3枚)できあがりです。とんかつ、ししかつでも同様に福井のソースかつ丼ができます。

  8. 8

    ※福井のソースかつ丼は、蓋つきの丼に盛って、食べるときは裏返した蓋にかつ3枚のうち2枚を最初に出しておくのが流儀です。

コツ・ポイント

福井ソースかつ丼はパン粉には細目を使います。
かつは揚げすぎるとかたくなるので、注意してください。
(注)かつをソースに浸すときは、かつが熱いうちに浸し、カリッとした歯触りを残します。(冷めてから浸すと衣が水分を吸ってボロボロになります。)

レシピを編集
レポートを見る
共有
今日つくる
あなぐらももんじ
に公開

似たレシピ