フライパンにフツーに油を引いて餃子を外側から手早く並べる。テフロン加工のフライパンなら強火でＯＫ．普通のフライパンなら強火より、ちょい弱めが失敗がない。

ひとつひっくり返してみて、このくらいの焼き色がついたら

お酢を入れた（入れてなくてもＯＫ）９０度以上のお湯を餃子が3分２くらい浸かるまで入れる。
フツーはここで少しの水を入れて蒸しますが、それより、美味しくできます。躊躇せず、大目に3分の2までお湯を入れてください。

蓋をして強火で「煮ます」。

数分煮て、水が減ってきて、餃子の皮が透き通って、中身が透けて見えてきたら

蓋をちょっとずらして残ったお湯を捨てます。テフロン加工のフライパンだと餃子が下にずり下がって来ますが、気にしないでください。水は粉を吸ってちょっととろみがついています。少し時間がかかりますが、慌てず、水を切ります。

水はとろみがあるので、少し残るかも知れませんが、だいたい水が切れたらガス台に戻し、火をつけます。

ごま油を周りと、上からかけます。量は普通に餃子を焼くときに引くぐらいの量です。少ないとフライパンにくっつきます。多いと油っぽくなりますので、上手に加減してください。

中火で蓋をせずに焼きます。ぴちぴちと音がしてきたら、いくつかひっくり返してみて、写真のような色になっていたら火を消します

お皿をフライパンにかぶせて一気にひっくりかえして、盛り付ければ出来上がり。