イネゴチのセモリナ粉揚げ

明石浦漁業協同組合
明石浦漁業協同組合 @akashiura

外はサクサク、中はしっとりフワフワ
切り身に粉つけて揚げるだけ
冷凍ストックで急な来客にも^^
このレシピの生い立ち
明石浦ではイロモノ扱いです。
イロモノは非常に安いですが、それは必ずしも美味しさには比例しません。
大抵の魚はその身質にあった料理法で美味しく食べられ、それはイネゴチについても同様。
若干水っぽいイネゴチは揚げることで美味しく食べられます♪

イネゴチのセモリナ粉揚げ

外はサクサク、中はしっとりフワフワ
切り身に粉つけて揚げるだけ
冷凍ストックで急な来客にも^^
このレシピの生い立ち
明石浦ではイロモノ扱いです。
イロモノは非常に安いですが、それは必ずしも美味しさには比例しません。
大抵の魚はその身質にあった料理法で美味しく食べられ、それはイネゴチについても同様。
若干水っぽいイネゴチは揚げることで美味しく食べられます♪

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材料

3人分
  1. イネゴチ 1尾
  2. 少々
  3. セモリナ粉 適量
  4. サラダ油(揚げ用) 適量

作り方

  1. 1

    イネゴチは3枚におろして血合い骨をトゲ抜きで抜くか、血合い骨を切り捨てて背身と腹身に分け、ひと口大にカットする。

  2. 2

    切り身に軽くふり塩をして20分程おく。
    (余分な水分が出る。)

  3. 3

    切り身セモリナ粉をつけ、170℃の油で揚げる。
    途中裏返すなどし、表面がサクサクに揚がれば出来上がり。

  4. 4

    そのまま食べても良いし、ポン酢、ケチャップ、チリソースなど様々なソースでお楽しみ頂けます。

コツ・ポイント

ナイロン袋などにセモリナ粉を入れて、そこに切り身を入れて袋をふくらませ口をふさいで軽く振ると少量の粉で切り身全体に粉を付けることができます。

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明石では「明石鯛」や「明石だこ」をはじめ年間約100種もの魚介類が水揚げされます。明石海峡特有の豊かな漁場で豊富なエサを食べて育った魚は“まえもん”と呼ばれ、早い潮流で自ずと鍛えられ身が引き締まります。“まえもん”をご家庭で簡単手軽に調理して食べられる料理を中心にクックパッドを通してご紹介します。(2014年4月)※よりおいしい料理を追及するためレシピは随時更新します。
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