簡単おいしいくせになる!ナスの肉詰め

トルコの首都アンカラで、お母さんと一緒に作ったレシピです。本場の味…みなさんにも食べて欲しくてレシピにしました♡
このレシピの生い立ち
第二の家族がいるトルコでお母さんが作ってくれた家庭料理。カルヌヤルクは、お腹を開くという意味。ヨーグルトソースをかける家庭も多いですが、ソルティな味が大好き。ロールキャベツももとはトルコからきた料理と言われていて、日本人の味覚に合うはず!
簡単おいしいくせになる!ナスの肉詰め
トルコの首都アンカラで、お母さんと一緒に作ったレシピです。本場の味…みなさんにも食べて欲しくてレシピにしました♡
このレシピの生い立ち
第二の家族がいるトルコでお母さんが作ってくれた家庭料理。カルヌヤルクは、お腹を開くという意味。ヨーグルトソースをかける家庭も多いですが、ソルティな味が大好き。ロールキャベツももとはトルコからきた料理と言われていて、日本人の味覚に合うはず!
作り方
- 1
茄子のへたを取って、皮を縞模様にむく。全て削いでしまうと、最後に煮込んだとき煮崩れを起こします。
- 2
茄子に切り目を入れる。貫通しない程度の深さに、上から下まで切り目を入れます。これは一箇所でOKです。
- 3
茄子の色が悪くなってしまうので、塩水に漬ける。こうすることで素揚げするときに油を吸いすぎない。
- 4
たまねぎと、赤パプリカ、トマト、他の野菜ををみじん切りにしてバターで炒める。
- 5
たまねぎが透明になってきたらひき肉を加える。あればビベール・サルチャも加える。火が通ったら一度置いておく。
- 6
茄子の水をしぼる。水を切るのでなく、両手で茄子を強く握って文字通り、ギュッギュッとしぼるようにする。
- 7
フライパン全体にまんべんなくまた油を注ぎ、温まったら茄子をフライパンに入れる。転がしながら素揚げする。
- 8
柔らかくなったら、スプーンで切り目を開き、そこにひき肉炒めをつめていく。スプーンを使って平らになめらかに仕上げる。
- 9
茄子の切り口と同じ高さくらいに水を入れ、塩を小さじ一杯入れる。蓋を完全に閉じて30分ほど弱火で煮込む。
コツ・ポイント
とにかくナスを柔らかく!油で揚げる時、水が付いていると跳ねますので注意です!油は菜種油でも、オリーブオイルでも可。煮込む時、トマトピューレを入れてもいいと思います!
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