クラッカーとツナのテリーヌ

オードブルや軽食としておもてなしのときによく登場する組み合わせです。
このレシピの生い立ち
作り置きでき、簡単で見栄えがするので気に入っているのですが、テリーヌをつけながらいただくには市販のクラッカーではちょっと塩味が効きすぎ。ノンソルトのものもありますが、あまり見かけないので、自分好みに作っています。
2001.11.20
クラッカーとツナのテリーヌ
オードブルや軽食としておもてなしのときによく登場する組み合わせです。
このレシピの生い立ち
作り置きでき、簡単で見栄えがするので気に入っているのですが、テリーヌをつけながらいただくには市販のクラッカーではちょっと塩味が効きすぎ。ノンソルトのものもありますが、あまり見かけないので、自分好みに作っています。
2001.11.20
作り方
- 1
〈クラッカーを作る〉
フードプロセッサーに粉類、塩を入れて1秒スイッチオン。 - 2
ショートニングを加えて5~6秒混ぜる。
水を流し入れてひとまとまりにし、ラップで包み、冷蔵庫で1時間ねかせる。 - 3
2つに分け、打ち粉を適宜使いながらクッキングペーパーの上で2mm厚さにのばし、約5cm四方にカットする。
- 4
フォークで1個につき6個所穴をあけ、2回に分けて180℃で20分焼く。
- 5
焼き色がつきにくいので、薄っすらと色づく程度を目安にすること。
- 6
〈ツナのテリーヌを作る〉
ゼラチンを水にふりいれてふやかす。 - 7
たまねぎのみじん切りを炒め、油を切ったツナ缶、みじん切りにしたきゅうりを加える。
- 8
軽く炒めて※コンソメ、塩、こしょうで味付けをして火を止める。
ふやかしたゼラチンを加えて余熱で溶かす。 - 9
※きゅうりやセロリは加熱を控えめにして、シャキシャキ感を残してください。
炒める作業を電子レンジでもできます。
- 10
粗熱が取れたらレモン汁、マヨネーズ、牛乳を加える。
- 11
生クリームをしっかりと泡立てて混ぜ合わせ、味見をしてから型に流し入れる。
冷蔵庫で冷やし固める。 - 12
〈参考〉半量で作りました。
コツ・ポイント
クラッカーは角や側面がきれいに出るので、厚手のビニール袋(0.08mm×230mm×340mm)に入れてのばしています。底と一辺を切って取り出します。
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