抹茶ティラミス

ティラミスの国イタリアで、和のティラミスが食べたくて、本場ティラミスのレシピを工夫して作りました。
このレシピの生い立ち
フィレンツェにある和食レストランにあったメニューで、イタリア人の夫が大変気に入り、家でも作ってみようと思いました。レシピの基礎は本場イタリア、夫の家族のティラミス・レシピです。エスプレッソとカカオを抹茶に置き換えました。
抹茶ティラミス
ティラミスの国イタリアで、和のティラミスが食べたくて、本場ティラミスのレシピを工夫して作りました。
このレシピの生い立ち
フィレンツェにある和食レストランにあったメニューで、イタリア人の夫が大変気に入り、家でも作ってみようと思いました。レシピの基礎は本場イタリア、夫の家族のティラミス・レシピです。エスプレッソとカカオを抹茶に置き換えました。
作り方
- 1
抹茶を用意します。
(抹茶パウダーをカップ半分の量のお湯で溶かしたもの)卵は卵黄と卵白に分けておきます。
- 2
ボールに卵黄と砂糖を入れて、泡だて器でよく混ぜます。
- 3
2にマスカルポーネを加えて、クリーム状になるまでよく混ぜます。
- 4
3に1の抹茶を大さじ2杯くらい加えて混ぜます。
- 5
卵白をハンドミキサーで泡立ててメレンゲを作ります。(角がしっかり立つくらい固めに)
- 6
5のメレンゲを4に加えて、ゴムべらでメレンゲの泡が消えないように、底からすくうように混ぜます。
- 7
サボイアルディを1本ずつ1の抹茶に浸し、カップ、またはグラタン皿のような少し深みのある皿の底に敷き詰めていきます。
- 8
7の上に6のクリームをサボイアルディが隠れるまで流し込みます。
- 9
8の上にもう一度、抹茶に浸したサボイアルディを敷き詰めていき、その上にまた6のクリームを流し込みます。
- 10
9の上に適量の抹茶パウダーをふるい、冷蔵庫に入れて半日ほどねかせます。
- 11
追記:砂糖の分量を変更(少なく)しました。甘いのが好きな方は60~70gの砂糖を入れてください。
コツ・ポイント
卵白は角がしっかり立つまで混ぜてください。
前日の夜に作って翌日食べる、もしくは朝作って夜に食べるというのがベストだと思います。少しねかせたほうが、サボイアルディがしっとりとなって美味しいです。ただし、生卵を使用するため早く食べましょう。
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