熱々ホクホク♪慈姑の揚げ出し(^^)/

かきいち
かきいち @cook_40044139

慈姑の揚げ出しです。熱々ホクホクでちょっぴりほろ苦い大人の味。白子も旨い!いけてる酒の肴が出来上がりました。
このレシピの生い立ち
慈姑(加賀野菜)の料理を作る季節になりました。小さい慈姑をムカゴのように素揚げして食べるのが好きだと言う社員の話からヒントを得て、揚げ出し風にしたらどうかと考えました。取り合わせる酒は『奥能登の白菊さんの純米酒』。いい取り合わせです。

熱々ホクホク♪慈姑の揚げ出し(^^)/

慈姑の揚げ出しです。熱々ホクホクでちょっぴりほろ苦い大人の味。白子も旨い!いけてる酒の肴が出来上がりました。
このレシピの生い立ち
慈姑(加賀野菜)の料理を作る季節になりました。小さい慈姑をムカゴのように素揚げして食べるのが好きだと言う社員の話からヒントを得て、揚げ出し風にしたらどうかと考えました。取り合わせる酒は『奥能登の白菊さんの純米酒』。いい取り合わせです。

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材料

材料 2人分    1人分 215kcal 野菜中心のレシビです
  1. 慈姑(加賀野菜) 小12個
  2. 芹(無ければ三つ葉等) 1/2把
  3. 鱈の白子(手に入らなければフグやカワハギ白子、又は白身魚でもOK) 一口大に切ったもの2片
  4. 天ぷらの衣・揚げ油・天つゆ 適量
  5. 刻んだ柚子の皮(紅葉おろしなどでも良い) 適量

作り方

  1. 1

    慈姑の底の部分を切り落とし、下から芽の付け根に向かって縦に皮をむく。芽は3cmほど残して斜めに切り落とし、水にさらす。

  2. 2

    芹は根を切り、水洗いして5cmほどの長さに切り、熱湯で茹でて水に取り、水気を搾っておく。

  3. 3

    白子は塩水で洗い、布巾で水気を取る。
    白子にてんぷら衣を付けて揚げ、油を切る。

  4. 4

    慈姑の水気を取り、170℃の揚げ油でキツネ色になるまで揚げ、油を切る。

  5. 5

    器に2、3、4を盛り付け、好みで刻んだ柚子の皮を飾り、熱々の天つゆを張る。

コツ・ポイント

1番のポイントは熱々を食べる事でしょうか・・・?慈姑の皮をむくときに芽を切り落とさないように気をつけましょう。とは言え、切り落としてしまってもどうと言う事もありません。皮をむくとき6面にむくと形良く仕上がります。

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石川県金沢市で青果物業と酒屋を営んでおります。ホームページのテーマは加賀野菜と石川の地酒のコラボで、レシピもそれにそって作っています。
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