南仏風ラタトゥイユ ポーチドエッグ添え

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横浜市 @city_of_yokohama

熱々でも冷たくても美味しいお野菜たっぷりのラタトゥイユ。前日に作っておいて味を馴染ませトロ~とした黄身がソース代わりに。
このレシピの生い立ち
見た目は綺麗でも野菜が完全に柔らかく煮えていない場合があります。そこで中華料理の油通しの技法で作ってみました。
こちらはストラスブールさんによるレシピです!(よこはま朝食キャンペーン・健康福祉局保健事業課)

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材料

6人分
  1. 玉ねぎ 1個
  2. 赤・黄パプリカ 各1個
  3. ズッキーニ 1本
  4. なす 2本
  5. ピーマン 2個
  6. オリーブオイル 50ml
  7. ニンニク(みじん切り) 1片
  8. トマト4号缶(ミキサーにかけたもの) 1缶
  9. タイム 適量
  10. ローリエ 適量
  11. 適量
  12. 胡椒 適量
  13. 揚げ油 適量
  14. ポーチドエッグ
  15. 6個
  16. 600ml
  17. 50ml
  18. 小さじ1/3

作り方

  1. 1

    玉ねぎ、赤・黄パプリカ、ズッキーニ、なす、ピーマンは約1.5cm角に切る。

  2. 2

    耐熱皿に玉ねぎを入れ、軽く塩をして電子レンジで加熱する。(600Wで約5分)

  3. 3

    鍋にオリーブオイルとニンニクを入れ弱火で炒める。香りが出たらタイムと2を入れ、トマト缶とローリエを加え軽く煮詰める。

  4. 4

    1のパプリカ、ズッキーニ、なす、ピーマンは別々に油で揚げ、余分な油を切り、3の鍋に入れる。

  5. 5

    すべて合わせ一度沸騰したら弱火にして蓋をし15分位ゆっくりと火を入れる。たまに鍋底が焦げないようゆっくりと混ぜる。

  6. 6

    【ポーチドエッグ】卵を小さな器に割り、酢と塩の入った沸騰した湯に落とす。

  7. 7

    バジルの葉とオリーブオイルをミキサーにかけ味をしバジルソースを作ります。

  8. 8

    皿にラタトゥイユをセルクルを使用し盛り、その上に7のポーチドエッグをのせ、周りにバジルソースを流す。

コツ・ポイント

このラタトゥイユのポイントは野菜を油で揚げてから煮ることです。揚げることによって、炒めた時より均等に火が入ります。簡単に作るなら鍋にすべての材料を入れ煮るだけでも出来ますが、味、見た目が驚く程違ってきます。

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