基本のグラノーラ(with オーブン)

オートミール王子
オートミール王子 @cook_40128234

自家製のグラノーラは、砂糖や油の量を調節できるので安心して食べられます。ぜひ自由にカスタマイズして作ってみて下さい。
このレシピの生い立ち
グラノーラを極めたいと思い、1ヶ月かけて研究しました。

基本のグラノーラ(with オーブン)

自家製のグラノーラは、砂糖や油の量を調節できるので安心して食べられます。ぜひ自由にカスタマイズして作ってみて下さい。
このレシピの生い立ち
グラノーラを極めたいと思い、1ヶ月かけて研究しました。

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材料

ビン3つ分
  1. 材料の詳細は下をご覧ください
  2. オートミール 600 cc
  3. ナッツ類 200 cc
  4. 甘味料 100 ~ 150 cc
  5. 50 ~ 100 cc
  6. スパイス 小さじ 1
  7. 小さじ 1/2
  8. ドライフルーツ 200 cc
  9. +オプション お好きな量

作り方

  1. 1

    【材料1】
    オートミール:
    ロールドオーツ、クイックオーツが適しています。オススメはロールドとクイックを2対1でブレンド

  2. 2

    【材料2】
    ナッツ類:
    アーモンド、くるみ、カシューナッツ、ヘーゼルナッツ、ピスタチオなどをお好きな配合で

  3. 3

    【材料3】
    甘味料:
    メープルシロップ、はちみつ、黒みつ、ブラウンシュガー、グラニュー糖、などをお好きな配合で

  4. 4

    【材料4】
    油:
    サラダ油、オリーブオイル、マーガリン、バター、ココナッツオイル、などをお好きな配合で

  5. 5

    【材料5】
    ドライフルーツ:
    レーズン、クランベリー、アプリコット、パイナップル、パパイヤ、りんご、オレンジピール、等

  6. 6

    【材料6】
    スパイス:
    シナモン、ナツメグ、カルダモン、しょうが、バニラ、などお好みで

  7. 7

    【材料7】
    塩:
    少々加えることで、甘味と香ばしさを引き立たせてくれます

  8. 8

    【オプション1】
    シーズ:
    ひまわりの種、かぼちゃの種、ごま、チアシード、など

  9. 9

    【オプション2】
    ココナッツ:
    フレークや、細かく刻んだもの、ココナッツチップ、など

  10. 10

    【オプション3】
    チョコレート:
    チョコチップ、砕いた板チョコ、ココアパウダー、マーブルチョコ、など

  11. 11

    【作り方1】
    オーブンは150℃に予熱しておきます。大きいナッツ類は食べやすい大きさに刻んで下さい

  12. 12

    【作り方2】
    オートミール、ナッツ、塩、スパイス、シーズ、ココナッツを、大きめのボウルでよく混ぜ合わせます。

  13. 13

    【作り方3】
    甘味料、オイル、を加えてよく混ぜます。グラニュー糖や黒糖などは、鍋で溶かして蜜状にしてから加えて下さい。

  14. 14

    【作り方4】
    均等に混ざったら、クッキングシートを敷いた天板の上に広げ、厚さにムラが出ないようにヘラで平らにならします。

  15. 15

    【作り方5】
    ヘラで上から押さえつけるように、粒同士をくっつけます。この作業をしっかりとすると、より大きな粒ができます。

  16. 16

    【作り方6】
    150℃のオーブンで20分焼きます。(部屋中が天国のような香りになります!)

  17. 17

    【作り方7】
    20分たったら取り出し、上側と下側をひっくり返すように、混ぜます。再び均等にならし、さらに20分焼きます。

  18. 18

    【作り方8】
    取り出してみて、色を確認してください。こんがり黄金色になっていたらOKです。

  19. 19

    【作り方9】
    焼き足りない場合は、もう一度上と下をひっくり返し、焦げないように気をつけながら、少しずつ焼き足します。

  20. 20

    【作り方10】
    完全に冷めたら、ドライフルーツ、チョコレートなどを混ぜて、完成です。

  21. 21

    できあがったら、瓶などの密閉容器に入れて保存してください。綺麗にラッピングすれば、贈り物にも便利です。

  22. 22

    【応用1】
    ごろっとした塊を作る→
    卵白をフワフワに泡立てたものを、焼く直前に混ぜ込む。途中で混ぜる際は、そーっと・・

  23. 23

    【応用2】
    細かい粒でカリカリの食感→
    途中でかき混ぜる際、全体に均等に熱が行き渡るよう、しっかりと塊をほぐします。

  24. 24

    【応用3】
    ザクザクとした噛みごたえ→
    全粒粉を50ccほど混ぜ込むと、スコーンのようなザクザクとした食感になります。

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