ロメスコソースの冷製サラダ

京都府京丹後市
京都府京丹後市 @cook_40136349

スペインのカタルーニャ地方で作られている伝統的なソースを教えていただきました。春の食材にぴったりです!
このレシピの生い立ち
食材の文字数で手順が多くなりましたが、簡単に作れるソースです。これから旬を迎える春野菜にロメスコソースをかけて、召し上がってください。
「広報京丹後」H30.4月号(旬★感たんごはん)に掲載!

ロメスコソースの冷製サラダ

スペインのカタルーニャ地方で作られている伝統的なソースを教えていただきました。春の食材にぴったりです!
このレシピの生い立ち
食材の文字数で手順が多くなりましたが、簡単に作れるソースです。これから旬を迎える春野菜にロメスコソースをかけて、召し上がってください。
「広報京丹後」H30.4月号(旬★感たんごはん)に掲載!

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材料

2人分
  1. ソース
  2. パプリカ(小) 1個
  3. トマト(大~中) 1個
  4. ニンニク 2片
  5. アーモンド 30g
  6. キストラバージンオリーブオイル 大さじ3
  7. 白ワインビネガー 1~2振り
  8. パプリカパウダー 適量
  9. 1つまみ
  10. サラダ具材
  11. ホタルイカ(ゆで) 100g
  12. アスパラガス 3本
  13. 菜の花 6束
  14. プチトマト 2個
  15. アーモンド 5粒
  16. きざみパセリ 適量

作り方

  1. 1

    (ソース編)
    オリーブオイル(大さじ1)を引いたフライパンに(2へ続く)

  2. 2

    適度な大きさに切った赤パプリカ、皮付きトマト、薄皮付きのニンニクを入れ火にかける。

  3. 3

    野菜の甘みが出るよう、ふたをして弱火でゆっくり蒸し焼きにする。

  4. 4

    ニンニクに火が通りやわらかくなったら野菜を取り出す。ニンニクの薄皮はむいておく。

  5. 5

    粒アーモンドを別のフライパンで香りがでるまで乾煎りする

  6. 6

    焼いた野菜と白ワインビネガー、オリーブオイル(大2)、赤パプリカパウダー、塩、粒アーモンドフードプロセッサーにかける。

  7. 7

    ペースト状になればソースの完成

  8. 8

    (サラダ編)
    アスパラガスは、はかま(節にある三角形の部分)を取り、根本にある硬い皮をむく。

  9. 9

    菜の花は根元から1センチ程度
    の部分を切り落とす。

  10. 10

    鍋にお湯を沸かし塩を加え、5で処理したアスパラガスのはかま、むいた皮を入れ、うま味を出す。

  11. 11

    アスパラガスと菜の花を加え入れて1分程度ゆでる。菜の花は先に茎部分をお湯に浸け5秒程度湯がいてから葉先まで沈める。

  12. 12

    湯がいた野菜を氷水に取り、冷めたらキッチンペーパーに並べて水気をよくきる。

  13. 13

    ホタルイカは目玉、くちばし、骨を取り、プチトマトは半分に切る。アーモンドは乾煎りし包丁で粗めに切り刻む。

  14. 14

    お皿にホタルイカ、アスパラガス、菜の花、プチトマト、アーモンドを盛り付け、ロメスコソースをかけ、刻みパセリを振って完成。

コツ・ポイント

素材の味を生かす味付けで、具材はシンプルに塩ゆでのみ。アーモンドの香ばしい香りがふわりと感じられます。ソースは冷凍すれば数カ月保存もできます。お好みで、一味唐辛子を加えてピリッとしたソースにしてもおいしいですよ。

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海と山に囲まれ自然いっぱいの京丹後市は、京都府の最北端にあります。「食」については、ブランド価値の高い“間人ガニ”や“丹後産コシヒカリ”、“地酒”などさまざまな資源にあふれています。★地元の食材を使った簡単レシピは毎月25日頃に掲載!(京丹後市公式ホームページ)http://www.city.kyotango.lg.jp/
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