自家製天然酵母、まずは酵母液づくり。

★とっつきにくいのが苦手な私はとっても大雑把に書いてます。綿密で詳しいレシピはネットや本を探してみてね(^^;
このレシピの生い立ち
イキのいい酵母さん達がたちあがってくれて、出来ました。写真は寺田本家の玄米酒粕で起こしたとき。元気よすぎて笑いました…最高でした!
自家製天然酵母、まずは酵母液づくり。
★とっつきにくいのが苦手な私はとっても大雑把に書いてます。綿密で詳しいレシピはネットや本を探してみてね(^^;
このレシピの生い立ち
イキのいい酵母さん達がたちあがってくれて、出来ました。写真は寺田本家の玄米酒粕で起こしたとき。元気よすぎて笑いました…最高でした!
作り方
- 1
写真右の瓶が酵母液、手前のあふれてるのが元種です。ここでは右奥のを作ります。写真のは玄米酒粕を使ったとき。
- 2
煮沸消毒して乾かした瓶に材料を入れ、水(と、必要ならば糖分)を足す。ふたをして、瓶をやさしく振り、まぜる。
- 3
ふたを閉めたまま、まずは冷蔵庫で3~7日ほど。(低温で生き残れない雑菌がこの時点で死滅するという話。省いても可。)
- 4
冷蔵庫から出し、常温に置く。泡が出始めたら一日一度ふたを開けて、軽く振ったり、匂いを嗅いだりしつつ、楽しく見守る。
- 5
泡立ちが盛んになってきたら酵母液の完成。しゅわしゅわが最もピークの時に使えると達成感があり、元種やパンも大きく膨らむ。
- 6
余ったら、再び冷蔵庫に入れると、しゅわしゅわ度合いにもよるが、一ヶ月前後はストック可能。(冷蔵庫の中でも発酵は進みます)
- 7
いつまで経っても泡が立たないものは、発酵が弱いか起きておらず、パンには不向きかも。諦めて花壇に撒いたりして肥料に。
- 8
黴が生えたものは取り除く。異臭や異様な粘り気も残念な結果。諦めるのも潔さ。最初からやり直し、ぜひリベンジをきめて下さい!
コツ・ポイント
実験のようなきもちで、気軽に、たのしく、やったらいいと思います♪(^-^)
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