自家製天然酵母、まずは酵母液づくり。

みやここうじ
みやここうじ @cook_40037036

★とっつきにくいのが苦手な私はとっても大雑把に書いてます。綿密で詳しいレシピはネットや本を探してみてね(^^;
このレシピの生い立ち
イキのいい酵母さん達がたちあがってくれて、出来ました。写真は寺田本家の玄米酒粕で起こしたとき。元気よすぎて笑いました…最高でした!

自家製天然酵母、まずは酵母液づくり。

★とっつきにくいのが苦手な私はとっても大雑把に書いてます。綿密で詳しいレシピはネットや本を探してみてね(^^;
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イキのいい酵母さん達がたちあがってくれて、出来ました。写真は寺田本家の玄米酒粕で起こしたとき。元気よすぎて笑いました…最高でした!

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材料

  1. 酵母をおこす元になるもの(オイルコーティングされていないレーズン、酒粕などが起こりやすくパンに向く、かな。) すくなくとも30g以上はあるといいかな?
  2. (普通ので大丈夫。) ①の2~3倍の量
  3. ※私のレシピでは、後のHBのパン作りで、この酵母液を使った元種が100g強 必要なので、それが作れるぐらいの量できるとよし、という感じです。
  4. ③ハチミツや砂糖(糖分の少ない材料の場合だけ足します。) 小さじ1ぐらい、おまじないよりやや多めという感じで。

作り方

  1. 1

    写真右の瓶が酵母液、手前のあふれてるのが元種です。ここでは右奥のを作ります。写真のは玄米酒粕を使ったとき。

  2. 2

    煮沸消毒して乾かした瓶に材料を入れ、水(と、必要ならば糖分)を足す。ふたをして、瓶をやさしく振り、まぜる。

  3. 3

    ふたを閉めたまま、まずは冷蔵庫で3~7日ほど。(低温で生き残れない雑菌がこの時点で死滅するという話。省いても可。)

  4. 4

    冷蔵庫から出し、常温に置く。泡が出始めたら一日一度ふたを開けて、軽く振ったり、匂いを嗅いだりしつつ、楽しく見守る。

  5. 5

    泡立ちが盛んになってきたら酵母液の完成。しゅわしゅわが最もピークの時に使えると達成感があり、元種やパンも大きく膨らむ。

  6. 6

    余ったら、再び冷蔵庫に入れると、しゅわしゅわ度合いにもよるが、一ヶ月前後はストック可能。(冷蔵庫の中でも発酵は進みます)

  7. 7

    いつまで経っても泡が立たないものは、発酵が弱いか起きておらず、パンには不向きかも。諦めて花壇に撒いたりして肥料に。

  8. 8

    黴が生えたものは取り除く。異臭や異様な粘り気も残念な結果。諦めるのも潔さ。最初からやり直し、ぜひリベンジをきめて下さい!

コツ・ポイント

実験のようなきもちで、気軽に、たのしく、やったらいいと思います♪(^-^)

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みやここうじ
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生来の面倒くさがり・ズボラ・不器用と、救いようのない三重苦…。それでもお台所に立ち続けて数十年。いまだ知らないことも失敗も多い日々だけど、お料理するのはたのしいです。みなさんのお知恵をたくさん拝借させていただいて、今日もお台所に立ってます。
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