塩麹。【蕪と大根の粕漬け】
ぽってり♪
ぽん酒に合う様 甘さはチョイト控えめに。
漬物って言うより和え物かな。
とふっ♪･･･っと1つ 酒のアテ。
このレシピの生い立ち
酒の香りが大好きです。
今日はやる事やって気持ち良く
ゆったりええ酒呑みたくて。
はい。漬けるだけ。
塩麹。【蕪と大根の粕漬け】
ぽってり♪
ぽん酒に合う様 甘さはチョイト控えめに。
漬物って言うより和え物かな。
とふっ♪･･･っと1つ 酒のアテ。
このレシピの生い立ち
酒の香りが大好きです。
今日はやる事やって気持ち良く
ゆったりええ酒呑みたくて。
はい。漬けるだけ。
作り方
- 1
蕪。皮は剥かず 茎の付け根少々残して切り、半分に割り。それらを又半分に。要するに 8等分。
-
- 2
←茎の付け根は泥が入り込んでいるので楊枝などでよく洗い。拭き。
茎（葉）も洗い、拭いておき。 - 3
大根。今日はお色の綺麗な紅しぐれ。普通のでもええですよ。皮は剥き、ちょっと厚めのイチョウ切り。
-
- 4
ボゥルに蕪・葉・大根・塩を入れ、万遍無く馴染ませますよ。
- 5
茎の部分は少々お手々でにぎにぎにぎ。たまに返しながら3時間程放置。水分出します。
-
- 6
その間に床作り。
擂り鉢に酒粕・みりん・砂糖を加え滑らかになるまであたります。がんばってね♪ -
- 7
滑らかになったら塩麹を加えヘラなどで満遍なく混ぜ込みます。ね。結構硬め。後々野菜の水分で緩くなるので硬めでＯＫ。
-
- 8
ここで甘さをみ。
舌では結構甘さを感じます。けど後々水分と一緒に少々甘味が抜けますよ。それ予測して 好みの甘さに仕上げ。 - 9
放置しておいた蕪と大根。しなって 水分出てきています。
洗わずに 水分丁寧に拭き。葉は よくよく絞って切っておき。 -
- 10
で こんな。
早煮昆布この位。
濡らしてハサミで細く切っておき。 -
- 11
これら 粕床と満遍なく合わせ。後々混ぜないのでここで満遍なく合わせておきましょね。このままラップなどをかけ 1日程放置。
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- 12
その間、水分、こんな風に出てきますよ。たまに 混ぜない様、ラップなどで中身を押さえ水分捨ててやりますよ。
-
- 13
1日程後、水分きっちり捨てた後、ここで満遍なく杓文字などで混ぜ合わせ出来上がり。
-
- 14
ぽってり♪
ぽん酒に合う様 甘さはチョイト控えめに。そんでもってやっぱり祇園さん♪ -
- 15
粕床ね時間が経つ程滑らかな香りになります。1日目位だと塩も舌で少々表立って感じられ。これもだんだんまろやかになりますよ。
- 16
甘さも抜けて行く水分と共に抜けるから甘めがお好きであれば倍量でもＯＫ。
コツ・ポイント
酒粕は 美味しい物を選んでね♪
この時期 大きな酒屋などに行くと採れたての酒粕買えますよ♪板状では無い物を。
あたしは3日位漬かったのが好きかなぁ。
その場合も ちょくちょく出てくる澄んだ水分は ちょくちょく捨ててやってくださいね。
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