うなぎの蒲焼もどき(精進料理)

タラフクマン
タラフクマン @cook_40144684

精進料理の”蒲焼”をご紹介。元々は僧侶の料理ですが、ここで紹介するものは本格的では無く、自分流にアレンジしてます

このレシピの生い立ち
精進料理の”うなぎの蒲焼もどき”をご紹介します。うなぎの味を出す事は出来ませんが、出汁を工夫する事により色々な味が楽しめます。今回は桜海老味の蒲焼にしました。工夫次第でどんな味にも出来、味のバリエーションの多い料理です

うなぎの蒲焼もどき(精進料理)

精進料理の”蒲焼”をご紹介。元々は僧侶の料理ですが、ここで紹介するものは本格的では無く、自分流にアレンジしてます

このレシピの生い立ち
精進料理の”うなぎの蒲焼もどき”をご紹介します。うなぎの味を出す事は出来ませんが、出汁を工夫する事により色々な味が楽しめます。今回は桜海老味の蒲焼にしました。工夫次第でどんな味にも出来、味のバリエーションの多い料理です

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材料

2枚分
  1. 木綿豆腐 1丁
  2. やまと芋 100g
  3. さくら海老(乾燥) 大さじ 1
  4. 片栗粉 大さじ 2
  5. 少々
  6. 本だし 少々
  7. 海苔 1枚
  8. 蒲焼きのタレ(市販) 適量

作り方

  1. 1

    豆腐に重しをして、よく水切りしておきます。皿などを乗せて、キッチンタオルでくるんでおくと良いです

  2. 2

    山芋の皮を剥き、すりおろします。芽や黒い部分も取り除きます。桜海老をミル又はすり鉢で粉末にします。

  3. 3

    ボールに1.2.その他の材料を入れ、練ります。豆腐が滑らかになるまで練りこみます。食感をよくする重要な工程。

  4. 4

    混ぜ合わせて、まとめておく。

  5. 5

    クッキング シートを適当な長さに切り、その上に半分に切った海苔を置く。パレットナイフで生地を海苔に塗って行く。

  6. 6

    生地を載せたら、パレットナイフで”うなぎ模様になるようにデザインする。この工程が出来不出来を左右する一番重要なところ

  7. 7

    うなぎに見せられるかが、ここで決まる。スーパーの広告の写真を見たり、本物を参考にすると、うまく似せられると思います。

  8. 8

    クッキングシートに乗せたまま、低温の油で揚げる。温度が高いと、爆発して”うなぎ模様”が消えてしまう。

  9. 9

    揚げの作業が終わったら、刷毛で蒲焼のたれをたっぷり塗ってオーブンで焼く。揚げてあるので、きれいに焼き色がついたら終わり。

  10. 10

    串をさして、焼いても良い。より”本物”感が出る。

コツ・ポイント

うまく”うなぎ”に見せられるかは、新聞の折込チラシ(スーパーの広告の写真)を見たり、本物を買ってきて参考にする事により、本物に近くなると思います。私は、勝手に想像だけで作っています。

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