82℃ おつまみに!手羽先のごま味噌焼き

やわらかジューシーで食べごたえ満点。
味染み染み、お酒もご飯も進む!
このレシピの生い立ち
鶏の手羽先部分は、他の部位に比べてコラーゲンが多く含まれます。
コラーゲンは75℃付近からゆっくりゼラチン質へと変わっていくようですが、肉が骨から簡単に外れるほどやわらかく、ジューシーに仕上がりました。
作り方
- 1
<低温調理器 BONIQをセットする>
鍋やコンテナに水を入れ、本体を挿す。
82℃ 1:00(1時間)に設定する。 - 2
※肉、魚(生食用を除く)は種類と厚みに応じて加熱設定を変更する。
- 3
参照:「低温調理 加熱時間基準表」https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
- 4
※食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
- 5
※高温・長時間調理時は蒸発による水位減少を防ぐため、最大水量を用意する。
- 6
<手羽先の下処理をする>
手羽先の内側の骨の間に包丁を入れる。 - 7
<耐熱袋に投入する>
耐熱容器に酒とみりんを合わせて入れ、 - 8
電子レンジに600Wで50秒程かけ、沸騰させてアルコールを煮切る。
- 9
耐熱袋に《調味料》の材料全てを入れ、手羽先を加える。袋を揉んで全体を混ぜ合わせる。
- 10
味を染み込ませるために冷蔵庫で半日~1日漬け込んでも良い。
- 11
<BONIQに投入する>
設定温度に達したら袋を湯せんに入れ、低温調理をする。 - 12
※袋内に気泡が残らないよう湯せんに入れながらしっかり空気を抜き、密封する。
- 13
(参考:動画「低温調理用バッグの密封方法」、
- 14
https://www.youtube.com/watch?v=N-t1ox7mox0
- 15
記事「ベストなバッグ密封の仕方 比較実験」ID:20798293)
- 16
※食材全体が湯せんに浸かるようにする。浮いてくる場合は耐熱性の瓶や重しを乗せて完全に沈める。
- 17
※高温・長時間調理時は湯せんにカバーをする。(鍋:ラップ、コンテナ:フタ)
- 18
<仕上げ>
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら袋から手羽先を取り出し、バーナーで皮目を炙る。 - 19
バーナーがない場合は、トースターやコンロのグリルで表面に焼き色をつけて、出来上がり。
- 20
- 21
《当レシピの栄養素》
- 22
栄養素/食(1日の推奨量)
カロリー: 266 kcal
糖質:9.3 g - 23
タンパク質:19.0 g(体重 x 1.2g ~ 1.5g)
脂質:18.4 g
食物繊維:1.4 g(20 g 以上) - 24
カリウム:320 mg(3500 mg 以上)
カルシウム:79 mg (650 mg 以上) - 25
マグネシウム:40 mg(350 mg 以上)
鉄分:1.7 mg(7.5 mg 以上) - 26
亜鉛:1.8 mg (10 mg 以上)
- 27
当レシピに対する「BONIQ管理栄養士からの栄養アドバイス」は、BONIQ 公式低温調理レシピサイトにてご覧ください。
- 28
<https://boniq.jp/recipe/?p=2982>
- 29
《作った感想》
- 30
表面をバーナーで炙ることで、皮の焼ける香ばしい香りに、より食欲をそそられます。
- 31
●BONIQ 低温調理コンテナ&コンテナアクセサリー(ラック、トレー、フタ、ジャケット)は「BONIQ コンテナ」で検索
- 32
●BONIQ 深型ホーロー鍋は
「BONIQ 鍋」で検索 - 33
●BONIQ 低温調理用耐熱袋は「BONI BAG」で検索
- 34
●低温調理用耐熱袋の密封方法
https://www.youtube.com/watch?v=N-t1ox7mox0 - 35
●ベストなバッグ密封の仕方
https://boniq.jp/recipe/?p=19616
コツ・ポイント
材料について、手羽先の代わりに手羽元でも可能です。
手順6、手羽先の下処理の際、関節部分を切り落として2つに分けるとさらに食べやすくなります。
似たレシピ
-
-
-
-
-
塩生姜で旨い〜♡手羽先のオーブン焼き 塩生姜で旨い〜♡手羽先のオーブン焼き
味付けはたっぷりの生姜と塩だけ!あっさりジューシー♡お酒もご飯も進む美味しさ間違いなし♡オーブンにお任せでラクチンよ♬ ねっちゃんっ -
-
-
-