大根の葉の田舎ふりかけ&青とん味噌

東北の知人に教わった、大根の葉の田舎風ふりかけ。ご飯が足りなくなります。大根の葉が手に入ったら是非作ってみましょう。
このレシピの生い立ち
ざうおでアルバイトしていた頃に刺し場の板さんにまかないとして教えてもらいました。ふりかけだけでも相当美味しいのですが、青とん味噌を加えることで劇的に変化します。またこの味噌は色々な料理に使えますし、冷蔵庫で半年間ほど持ちます。
大根の葉の田舎ふりかけ&青とん味噌
東北の知人に教わった、大根の葉の田舎風ふりかけ。ご飯が足りなくなります。大根の葉が手に入ったら是非作ってみましょう。
このレシピの生い立ち
ざうおでアルバイトしていた頃に刺し場の板さんにまかないとして教えてもらいました。ふりかけだけでも相当美味しいのですが、青とん味噌を加えることで劇的に変化します。またこの味噌は色々な料理に使えますし、冷蔵庫で半年間ほど持ちます。
作り方
- 1
都会では手に入りにくい大根の葉。夏の葉は硬く冬は柔らかい。一本分の約90gを使います。乾燥の葉はスーパーに売っています。
- 2
茎は細かく刻みますが葉は炒めると縮むので1cm程度でOKです。
- 3
フライパンにごま油を熱し、中火でしらす干を炒めます。次に大根の葉を投入します。
- 4
本みりん、ほんだし、酒、醤油を入れてよく絡めます。弱火にします。水気を飛ばしながら削り節投入して全体を混ぜます。
- 5
お好みでお茶の葉を少量一緒に炒ると、甘さを抑え深い香ばしさが出ます。殺菌作用で長持ちする。。。かもしれません。
- 6
湯気が少なくパラっとしてきたら白ごまをふって混ぜ、冷めたら完成です。水気が少ないほど長持ち(冷蔵庫で7〜10日)します。
- 7
次に★青とん味噌です。市販の無添加・味噌(出汁が入っていないタイプ)約750gを使いました。
- 8
ごま油を熱し、刻んだ青とうがらしを炒めます。軽く火が通ったら味噌を投入します。
- 9
みりんと砂糖を入れたら、焦げやすくなるので弱火にします。お好みで生のにんにくをすりおろして加えます。
- 10
冷ました後に800mlの容量の保存容器に入れて冷蔵庫で保存します。冷奴、焼きおにぎりetc と色々使えて便利です。
コツ・ポイント
青とうがらし(青とん)は5月〜9月が旬でスーパーに並びます。私は真空パックで冷凍保存し、大根の葉が手に入ったタイミングで作りましたが、とうがらしの辛さが飛んでいました。旬のものを使った場合、青とうがらし10本でもそこそこの辛さになります。
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