ほうれん草とワカメの炒めもの

ほんのちょっとの下ごしらえで、お弁当にも冷めても美味しい炒めものです。
このレシピの生い立ち
塩蔵わかめの消費を兼ね、お弁当によい調理法にしました。ほうれん草をサッと湯通しの下茹でが水分も出ずに冷めても美味しい副菜となりました。水溶性ビタミンについて;https://cookpad.wasmer.app/diary/2872976?new=1
ほうれん草とワカメの炒めもの
ほんのちょっとの下ごしらえで、お弁当にも冷めても美味しい炒めものです。
このレシピの生い立ち
塩蔵わかめの消費を兼ね、お弁当によい調理法にしました。ほうれん草をサッと湯通しの下茹でが水分も出ずに冷めても美味しい副菜となりました。水溶性ビタミンについて;https://cookpad.wasmer.app/diary/2872976?new=1
作り方
- 1
塩蔵わかめは、ボウルに水をはり1~2分浸け塩抜きをし、流水で洗い食べ易い大きさに切り分けザルにあげ、水気をしっかり切る。
- 2
塩蔵わかめは塩抜き後、約3倍の量になります。乾燥のカットわかめは13倍の重量比で目安にしてください。
- 3
たっぷりの湯を沸かし塩をふたつまみ(分量外)加え、ほうれん草の葉の部分をしっかり掴み根元の方1/3を湯に浸け10秒、
- 4
そのまま全体を湯に浸け菜箸で浸水させながら10~15秒茹で(硬め仕上げ)火を止めザルに上げ、流水で洗い粗熱を取る。
- 5
ほうれん草の水分を手で絞り、3,4cmの長さに切り分け更に其々しっかり握り水分を絞る。
- 6
フライパンを中火にかけ、ごま油と桜海老を加え香り立ってきたら、ほうれん草を加え炒め万遍なく油が回ったら、わかめを加え炒め
- 7
ナンプラーを回し掛け煽り炒め合わせて出来上がり。
- 8
※ナンプラーは、塩分相当量19.7%バランスナンプラーを使っています。国産のものは15%程なので分量を加減してください。
コツ・ポイント
ほうれん草を茹でると水溶性ビタミンは3割ほど流出しますが、下処理をしないとシュウ酸カルシウムの食味で舌触りがザラザラとなる為に、また時間がたっても水分の流出もなく美味しく食べられるようにサッとアク抜きをしています。
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