お腹に優しい グリーンカレー

大文字屋
大文字屋 @cook_40061741

49歳ともなると、満腹まで食べたらその後の胸焼けや、胃もたれの恐怖と闘わねばなりません。このレシピは、心配無用です。
このレシピの生い立ち
歳を重ねるごとに様々な耐性が落ちてきました。化学調味料に始まり、過剰な油に加え、市販のカレールーやシチューミックスも消化するのが困難になってます。塩分の強い味付けにも拒否反応を示します。胃薬の素にもなるキャベツのペーストが救世主ですね。

お腹に優しい グリーンカレー

49歳ともなると、満腹まで食べたらその後の胸焼けや、胃もたれの恐怖と闘わねばなりません。このレシピは、心配無用です。
このレシピの生い立ち
歳を重ねるごとに様々な耐性が落ちてきました。化学調味料に始まり、過剰な油に加え、市販のカレールーやシチューミックスも消化するのが困難になってます。塩分の強い味付けにも拒否反応を示します。胃薬の素にもなるキャベツのペーストが救世主ですね。

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材料

  1. 鶏小肉 150g
  2. オリーブオイル(炒め油) 適宜
  3. メークイン 小3
  4. 人参 半分
  5. キャベツ 小1/4
  6. グリーンカレーペースト 小さじ2〜3
  7. マヨネーズ 大さじ1
  8. 岩塩(最終調整) 適宜
  9. 乾燥パセリ(仕上げ) 適宜
  10. 黒胡椒(仕上げ) 適宜

作り方

  1. 1

    材料です。キャベツと玉ねぎは、ルゥのベースにします。鶏肉は、小肉と言う首回りの部位で脂肪が少ないのが特徴です。

  2. 2

    キャベツと玉ねぎを加圧で5分蒸します。にんにくは、たっぷり入っておりますが、加圧で蒸すと匂いは消えますので安心です。

  3. 3

    蒸しあがりました。こんなに大きく切ってあっても、加圧で蒸すと、滑らかなペーストになるので、細かく切る必要はありません。

  4. 4

    この段階で分量のグリーンカレーとマヨネーズを加えます。蒸し台を鍋の中でひっくり返してお湯もつけてペーストにします。

  5. 5

    ペーストと鶏肉、600wで2分レンチンしたメークインと人参をオリーブオイルで炒めます。ペーストは、しっかり熱をかけます。

  6. 6

    ペーストは、蒸す時のお湯が入ってるので、この程度まで詰めます。ここで岩塩を加えて、塩気を微調整して完成です。

コツ・ポイント

キャベツと玉ねぎのペーストは、焦げたら、不味いですが、その直前まで、出来るだけ長く熱をかけると、野菜本来の甘さが引き出されて、美味しさ度が上がります。乾燥にんにくは、加圧で蒸すと、匂いが気にならなくなるんで、味付けに便利です。

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大文字屋
大文字屋 @cook_40061741
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ワイン通販で、ワインを提案していく中で、食と絡めた提案は、必須と考え、ワインに合う料理とパンを作ってます。作る料理の方向性は、調味料を出来るだけ控えて、素材の味わいを前に出すようにしています。お手軽の正反対、お手重料理ですが、お腹に優しいレシピです。つくれぽ無いけど、美味しいですよん^_^「ワイン通販 大文字屋」で検索!安くて美味いコスパワインがどっさりと^_^
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