お腹に優しい グリーンカレー

49歳ともなると、満腹まで食べたらその後の胸焼けや、胃もたれの恐怖と闘わねばなりません。このレシピは、心配無用です。
このレシピの生い立ち
歳を重ねるごとに様々な耐性が落ちてきました。化学調味料に始まり、過剰な油に加え、市販のカレールーやシチューミックスも消化するのが困難になってます。塩分の強い味付けにも拒否反応を示します。胃薬の素にもなるキャベツのペーストが救世主ですね。
お腹に優しい グリーンカレー
49歳ともなると、満腹まで食べたらその後の胸焼けや、胃もたれの恐怖と闘わねばなりません。このレシピは、心配無用です。
このレシピの生い立ち
歳を重ねるごとに様々な耐性が落ちてきました。化学調味料に始まり、過剰な油に加え、市販のカレールーやシチューミックスも消化するのが困難になってます。塩分の強い味付けにも拒否反応を示します。胃薬の素にもなるキャベツのペーストが救世主ですね。
作り方
- 1
材料です。キャベツと玉ねぎは、ルゥのベースにします。鶏肉は、小肉と言う首回りの部位で脂肪が少ないのが特徴です。
- 2
キャベツと玉ねぎを加圧で5分蒸します。にんにくは、たっぷり入っておりますが、加圧で蒸すと匂いは消えますので安心です。
- 3
蒸しあがりました。こんなに大きく切ってあっても、加圧で蒸すと、滑らかなペーストになるので、細かく切る必要はありません。
- 4
この段階で分量のグリーンカレーとマヨネーズを加えます。蒸し台を鍋の中でひっくり返してお湯もつけてペーストにします。
- 5
ペーストと鶏肉、600wで2分レンチンしたメークインと人参をオリーブオイルで炒めます。ペーストは、しっかり熱をかけます。
- 6
ペーストは、蒸す時のお湯が入ってるので、この程度まで詰めます。ここで岩塩を加えて、塩気を微調整して完成です。
コツ・ポイント
キャベツと玉ねぎのペーストは、焦げたら、不味いですが、その直前まで、出来るだけ長く熱をかけると、野菜本来の甘さが引き出されて、美味しさ度が上がります。乾燥にんにくは、加圧で蒸すと、匂いが気にならなくなるんで、味付けに便利です。
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