そば不要!本場☆広島風お好み焼き

ふろねこ
ふろねこ @cook_40049752

母は原爆投下後、焼け野原の広島で「一銭洋食」を食べていたほんまもんの広島人。そんな母の作るお好み焼きは超うまい!!
このレシピの生い立ち
「焼きそばが入っているのが広島風」と思っていませんか?でも、違うんです!広島では「肉玉そば」と注文するように、実は肉も卵もそばもオプション☆
ほんまもんの広島人である母の作るお好み焼きは、そんなわけで昔からそばが入りません。

そば不要!本場☆広島風お好み焼き

母は原爆投下後、焼け野原の広島で「一銭洋食」を食べていたほんまもんの広島人。そんな母の作るお好み焼きは超うまい!!
このレシピの生い立ち
「焼きそばが入っているのが広島風」と思っていませんか?でも、違うんです!広島では「肉玉そば」と注文するように、実は肉も卵もそばもオプション☆
ほんまもんの広島人である母の作るお好み焼きは、そんなわけで昔からそばが入りません。

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材料

1枚
  1. お好み焼きの粉(40ccの水で溶く) 1/4カップ
  2. かつおぶし ひとつかみ
  3. 桜エビ(オプションです。なくても可) お好みで少量~
  4. キャベツ 大量(ボール1杯?)
  5. もやし 1/2袋
  6. 豚バラ薄切り肉 3~5枚
  7. 揚げ玉(お好み焼き用。うどん用は×) ひとつかみ
  8. イカフライ(おつまみコーナーに売ってます 好きなだけ
  9. しゃぶしゃぶ用もち(オプションです。なくても可) 2枚~好きなだけ
  10. 1~2個
  11. お好みソース(広島ではおたふくが定番) お好みで
  12. 味の素 ぱらっと
  13. 青のり お好みで

作り方

  1. 1

    お好み焼きの粉は水40ccで溶いておく。キャベツは5ミリ幅程度の細切りに。細すぎても△

  2. 2

    熱する前の鉄板に、1のお好み焼きの粉を広げる。お好み焼きの粉は後でまた使うので少し残しておく。

  3. 3

    粉を丸くきれいに広げたら、中火で過熱する。こうした方が、生地を広げる時にあわてずきれいにできます。

  4. 4

    生地が固まってきたら、かつお節と桜エビ(なくても可)をぱらぱらと広げる。

  5. 5

    ここへキャベツをてんこ盛り。山もり盛ってもかなりかさが減るので、思いきり盛りましょう~。

  6. 6

    その上にもやしもてんこもり。

  7. 7

    もやしの上に揚げ玉を載せます。イカフライもここで。

  8. 8

    その上に肉を広げて載せる。

  9. 9

    残しておいた生地を、その上からふたをするようにかけておきます。もちを入れる人はここで載せましょう~

  10. 10

    生地の下にヘラを入れ、えいやっとひっくり返す。ひっくり返す映像なくてゴメン☆周りに散らばったら拾って入れましょう(笑)

  11. 11

    この時点でこんな感じ。まだまだキャベツはかさがあります。

  12. 12

    へらの腹を使って押し焼きにする。焼いていくとどんどんキャベツのかさが減り、薄っぺらくなります。火は中~強火で。

  13. 13

    お好み焼きをちょこっと持ち上げて、下に卵(黄身をちょこっとついておく)を置き、すばやくお好み焼きを戻す。

  14. 14

    卵が固まらないうちに、お好み焼き全体をぐるっと回すと、いい感じに卵が広がります~。ちなみに手はうちの母上☆

  15. 15

    卵が焼けたら、再度、卵の下にへらを入れ~

  16. 16

    ひっくり返すとこんな感じ。

  17. 17

    上にお好みソース、味の素(パラパラ程度)、青のりを振っていただきます☆

  18. 18

    今回使った揚げ玉。ほかにも「お好み焼き用」等々ありますが、「うどん用」は避けましょう。あっさりしすぎてうまみがイマイチ。

  19. 19

    今回使ったイカフライ。他にもイカの形をした大ぶりのものもあります。大きいものはちぎって入れましょう~

コツ・ポイント

とにかく野菜はたっっっっぷり。たっぷり野菜、かつお節や揚げ玉、イカフライなどで、いろんな素材の混ざった複合的なうまみを味わいます。ソースをかけすぎると、「ソース味」しかしなくなるので、ソースは少なめから様子をみてね♪

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二人の育児とフルタイムの仕事を両立中〜♪ささっとできておいしい料理を開発します!
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