紅大豆の甘煮

噛みしめるほどに滋味深い味わいの、紅大豆の甘煮です。こういうものを食べると身体がじんわりと良くなるような気がします。
このレシピの生い立ち
山形県の友達の家に行くと、豆好きなお母さんがいつもこれを出してくれます。隣町の特産品です。初めて食べた時、黒豆より好きかも♪と思いました(^^)先日作り方を聞いたので自分の覚書としてレシピにアップしました。しみじみおいしくて虜になってます!
紅大豆の甘煮
噛みしめるほどに滋味深い味わいの、紅大豆の甘煮です。こういうものを食べると身体がじんわりと良くなるような気がします。
このレシピの生い立ち
山形県の友達の家に行くと、豆好きなお母さんがいつもこれを出してくれます。隣町の特産品です。初めて食べた時、黒豆より好きかも♪と思いました(^^)先日作り方を聞いたので自分の覚書としてレシピにアップしました。しみじみおいしくて虜になってます!
作り方
- 1
まず食べたい日の前日に、乾燥大豆を洗ってから砂糖を溶かした水に漬け込んで一晩置く。おおよそ8時間ほど。
- 2
漬け込んでおいた水も使って煮込みます。お鍋に漬け込んでいた水を計量カップで計りながらお鍋に入れる。
- 3
漬け込んでいた水が足りなければ、500ccになるように水を足す。
- 4
お鍋に漬け込んでいた大豆を入れて、蓋を少しずらして、中火で煮ていく。吹きこぼれないように気をつけて。
- 5
沸騰したら中火の弱火にする。灰汁が出てくるので時々取り除く。
- 6
柔らかくなるまで1時間程かかるので、吹きこぼれないように気をつけながら灰汁を取っていく。
- 7
水分が減ってくるので頃合いをみて継ぎ足す。
- 8
柔らかくなったら弱火にして、お好みの量の砂糖を入れて、塩をひとつまみ〜ふたつまみ入れてコトコト煮る。
- 9
お好みの感じに煮えたら出来上がり(^^)冷めるまで蓋をしておくと豆がシワになりません。
- 10
砂糖は多めがおいしいです(^^)
- 11
山形県川西町産の紅大豆は川西町で昔から作られていたようですが、絶えかけたのを復活させたようです。通販でも手に入ります。
コツ・ポイント
乾燥大豆を漬け込む時に砂糖を入れると良いです。
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