さっぱり☆鶏つくねのゆず塩鍋

流行りのレモン塩をゆずバージョンにアレンジ。れんこん、豆腐でヘルシーな鶏つくねも入ったオススメの一品です。
このレシピの生い立ち
【レシピ考案者】
小林市地方創生課 地域おこし協力隊
甲斐 崇悟さん
【経緯】
小林市須木地区名産のゆずをふんだんに使った鍋。寒い季節にもぴったりな爽やかな鍋です。
さっぱり☆鶏つくねのゆず塩鍋
流行りのレモン塩をゆずバージョンにアレンジ。れんこん、豆腐でヘルシーな鶏つくねも入ったオススメの一品です。
このレシピの生い立ち
【レシピ考案者】
小林市地方創生課 地域おこし協力隊
甲斐 崇悟さん
【経緯】
小林市須木地区名産のゆずをふんだんに使った鍋。寒い季節にもぴったりな爽やかな鍋です。
作り方
- 1
まず、ゆず塩を作ります。煮沸消毒した瓶をしっかり乾燥させ、ゆずは1cmの輪切りにしましょう。
- 2
用意した瓶にゆず→塩→ゆずと交互に入れます。(参考:塩の分量は、ゆずの重さに対し20%の塩を用意してください。)
- 3
2を冷蔵庫で保存。そのまま冷蔵庫に入れると写真のようにかさが減ります。最短で1日、食べごろは1週間後から。
- 4
次にだしを作ります。鍋に水を入れ沸騰させ、Aを入れて沸騰するまで待ちます。
- 5
鍋の具を準備します。ゆずは皮を剥ぎ、皮の白い部分を包丁で取り除きましょう。白い部分は苦みの原因に。
- 6
切った皮は千切りに。残った実の部分は種を絞っておきます。
- 7
白菜は芯の部分は斜めに切り、葉の部分は一口サイズのざく切りにします。
- 8
ねぎは斜め切り、水菜、人参は5㎝幅に切ります。シイタケは石づきを切って、飾り切り。(写真は水菜の代わりにからし菜を使用)
- 9
鶏もも肉は、3㎝角にカットします。
- 10
つくねを作ります。ボウルに粗みじん切りにしたれんこんとBを入れ、豆腐のつぶつぶした形がなくなるまで混ぜましょう。
- 11
混ぜ合わせたら、写真のようにまとめておきます。
- 12
だしが沸騰したら、つみれを投入。手でたねを握り親指と人差し指の間から押し出してスプーンですくい、形を整えます。
- 13
つくねに火が通るまでだしで煮ます。火が通ったら、一旦取り出しておきます。
- 14
鍋に具材を入れ、取り出しておいたつくねを加え煮込む。仕上げに千切りにしたゆずの皮を入れ、全体に火が通ったら出来上がり。
- 15
お好みで、絞っておいたゆずの汁を入れるとさらにゆずの味が濃くなり、爽やかな味わいを楽しめます。
コツ・ポイント
ゆず塩を作っておけば、この鍋以外にもいろんなレシピに使えます。
つくねをだしで一度煮ることで、だしの味が染みておいしいつみれになります。
仕上げに千切りにしたゆずを入れることで、だしと食材からゆずの味を堪能できます。
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