さっぱり☆鶏つくねのゆず塩鍋

宮崎県小林市
宮崎県小林市 @cook_40093516

流行りのレモン塩をゆずバージョンにアレンジ。れんこん、豆腐でヘルシーな鶏つくねも入ったオススメの一品です。
このレシピの生い立ち
【レシピ考案者】
小林市地方創生課 地域おこし協力隊
甲斐 崇悟さん
【経緯】
小林市須木地区名産のゆずをふんだんに使った鍋。寒い季節にもぴったりな爽やかな鍋です。

さっぱり☆鶏つくねのゆず塩鍋

流行りのレモン塩をゆずバージョンにアレンジ。れんこん、豆腐でヘルシーな鶏つくねも入ったオススメの一品です。
このレシピの生い立ち
【レシピ考案者】
小林市地方創生課 地域おこし協力隊
甲斐 崇悟さん
【経緯】
小林市須木地区名産のゆずをふんだんに使った鍋。寒い季節にもぴったりな爽やかな鍋です。

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材料

3~4人分
  1. ゆず塩
  2. ゆず(国産無農薬がおすすめ) 5個
  3. 粗塩 200㌘
  4. だし
  5. A鶏がらスープの素 大さじ1
  6. Aゆず 200㌘
  7. Aみりん 200㏄
  8. A塩 小さじ1
  9. 2ℓ
  10. 鍋の具材
  11. ゆず 3個
  12. 白菜 4分の1
  13. 長ねぎ 2本
  14. 水菜 2束
  15. 鶏もも肉 200㌘
  16. しいたけ 3個
  17. にんじん 1本
  18. 鶏つくね
  19. 市販のれんこん水煮 150㌘
  20. B卵 1個
  21. B木綿豆腐 1丁
  22. B片栗粉 大さじ1
  23. B鶏ミンチ 200㌘
  24. B醤油 大さじ1
  25. B塩 小さじ1
  26. B鶏がらスープの素 小さじ1

作り方

  1. 1

    まず、ゆず塩を作ります。煮沸消毒した瓶をしっかり乾燥させ、ゆずは1cmの輪切りにしましょう。

  2. 2

    用意した瓶にゆず→塩→ゆずと交互に入れます。(参考:塩の分量は、ゆずの重さに対し20%の塩を用意してください。)

  3. 3

    2を冷蔵庫で保存。そのまま冷蔵庫に入れると写真のようにかさが減ります。最短で1日、食べごろは1週間後から。

  4. 4

    次にだしを作ります。鍋に水を入れ沸騰させ、Aを入れて沸騰するまで待ちます。

  5. 5

    鍋の具を準備します。ゆずは皮を剥ぎ、皮の白い部分を包丁で取り除きましょう。白い部分は苦みの原因に。

  6. 6

    切った皮は千切りに。残った実の部分は種を絞っておきます。

  7. 7

    白菜は芯の部分は斜めに切り、葉の部分は一口サイズのざく切りにします。

  8. 8

    ねぎは斜め切り、水菜、人参は5㎝幅に切ります。シイタケは石づきを切って、飾り切り。(写真は水菜の代わりにからし菜を使用)

  9. 9

    鶏もも肉は、3㎝角にカットします。

  10. 10

    つくねを作ります。ボウルに粗みじん切りにしたれんこんとBを入れ、豆腐のつぶつぶした形がなくなるまで混ぜましょう。

  11. 11

    混ぜ合わせたら、写真のようにまとめておきます。

  12. 12

    だしが沸騰したら、つみれを投入。手でたねを握り親指と人差し指の間から押し出してスプーンですくい、形を整えます。

  13. 13

    つくねに火が通るまでだしで煮ます。火が通ったら、一旦取り出しておきます。

  14. 14

    鍋に具材を入れ、取り出しておいたつくねを加え煮込む。仕上げに千切りにしたゆずの皮を入れ、全体に火が通ったら出来上がり。

  15. 15

    お好みで、絞っておいたゆずの汁を入れるとさらにゆずの味が濃くなり、爽やかな味わいを楽しめます。

コツ・ポイント

ゆず塩を作っておけば、この鍋以外にもいろんなレシピに使えます。
つくねをだしで一度煮ることで、だしの味が染みておいしいつみれになります。
仕上げに千切りにしたゆずを入れることで、だしと食材からゆずの味を堪能できます。

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