骨まで軟らか!簡単!圧力鍋で鯖味噌!

まるや八丁味噌
まるや八丁味噌 @maruya8miso

圧力鍋にすべての材料を入れて、あとは30分加圧するだけ!骨まで食べられる、八丁味噌の最も優れた調理法です!!
このレシピの生い立ち
鯖の美味しい季節!やっぱり鯖とくれば…みそ煮!本当に八丁味噌で作ると美味しい!圧力鍋で挑戦してみたら、骨も食べられるし、実がしっとりして、鯖の半身全部一人でペロッと、食べちゃいました!

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材料

2人分
  1. 鯖半身(骨つき) 1枚
  2. 八丁味噌 30g
  3. 砂糖 20g
  4. 1/2カップ
  5. 1/2カップ
  6. 本みりん 小さじ1
  7. 醤油 小さじ1
  8. 生姜スライス 1かけ分
  9. 長ネギ(青い部分) 3本分
  10. 針生姜&白髪ねぎ 適宜

作り方

  1. 1

    鯖は半分にカットし、十字の包丁目を入れる。熱湯をかけ、ぬめり&血合いを流し、しっかりペーパータオルでふき取る。

  2. 2

    圧力鍋に砂糖&水&酒を入れて混ぜ、ネギ&生姜&下処理した鯖を入れ、さらに細かくした八丁味噌をのせ、蓋をする。

  3. 3

    2を中火にかけ、おもりが揺れ出したら極弱火にして、30分ほど加圧する。その後火を止める。蓋が開くまで蒸らす。

  4. 4

    ふたを開け、みりん&醤油を入れ、中火にかけてとろみがつくまで煮詰める。お皿に盛り、針生姜&白髪ねぎをのせる。

コツ・ポイント

とろ火で加圧することで鯖の身がしっとり、骨まで軟らかく食べられます。八丁味噌と砂糖!この組み合わせと、鯖の旨みで最高の一皿になりますよ。この煮汁で、そうめんを和えると、これまた絶妙!

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まるや八丁味噌
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 創業延元二年(1337年)醸造業に始まったと言われています。江戸時代にはその場所が徳川家康誕生の岡崎城より西へ八丁(約810m)の距離にあったため、八丁村となり、作った味噌が八丁味噌と呼ばれました。 今も同じ場所で、引き継がれた伝統製法にこだわり、木桶に重石を円錐状に積み上げ、二夏二冬を超えて天然醸造した八丁味噌の味を守り続けています。
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