私の基本スコーン

どうしてもスコーンを自分で作りたい。いろんな本やホームページを調べまくってやっと落ち着いたレシピです。
このレシピの生い立ち
昔読んだマンガで不治の病の恋人のためにスコーンを焼くシーンがあって、ずっと作ってみたいと思っていました。失敗を繰り返してやっと作れるようになりました。
私の基本スコーン
どうしてもスコーンを自分で作りたい。いろんな本やホームページを調べまくってやっと落ち着いたレシピです。
このレシピの生い立ち
昔読んだマンガで不治の病の恋人のためにスコーンを焼くシーンがあって、ずっと作ってみたいと思っていました。失敗を繰り返してやっと作れるようになりました。
作り方
- 1
バターを薄く細かく刻んで冷蔵庫で一旦冷やす。バターは絶対に溶かさない。
- 2
*の4種類を泡だて器でよく混ぜる。振るう代わり。
- 3
バターと2を指先と手のひらですり合わせて粉チーズ様にする。体温でバターが溶けないように手早く。FPを使ってもよい。
- 4
●と3を合わせる。捏ねると膨らまないので粉っぽさが残る程度に。フォークを使うとよい。
- 5
バターを多めに入れた時は●で調整する。卵はなくてもいいし、ヨーグルトは多く入れると生地が重くなるので気をつける。
- 6
打ち粉をした台に生地を乗せて長方形に伸ばす。包丁やスケッパーで3等分にして重ねる。3回くらい繰り返す。
- 7
生地を重ねる過程でクルミやチョコチップを挟み込んでも美味しいです。
- 8
オーブンを200度に予熱する。
- 9
型で抜くか包丁で切り分ける。断面を鋭いもので切ったほうが割れ目ができやすい。
- 10
表面に牛乳か溶き卵を塗り、生地同士を近づけて並べる。
- 11
予熱されたオーブンで15分焼く。
コツ・ポイント
とにかく手早く作業をしてバターを溶かさないことが大事。工程ごとに短時間でも生地を冷蔵庫に入れるのもアリ。イギリスの昔からの家庭のお菓子とのことなので、できるだけ便利な道具を使わずに作りたいと思い私はFPは使いません。
似たレシピ
その他のレシピ