端午の節句☆笹だんご

hagua
hagua @cook_40062735

新潟の味です♪まだまだ修行中です。
このレシピの生い立ち
毎年節句になると母が笹だんごを大量につくり、家族みんなでごはん代わりに食べていました。そんな田舎の味を忘れないように、レシピに残しました。
実家では大麦の粉、白玉粉も追加し、ゴボッパでつくるそうです。

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材料

25個分
  1. もち粉(7割) 300g
  2. 上新粉(3割) 120g
  3. 砂糖(粉の約25%) 100g
  4. 粉末よもぎ 大さじ1
  5. 熱湯 適量
  6. 笹の葉 75枚
  7. スゲ(またはイグサ) 25本
  8. サラダ油 適量
  9. あんこ 650g

作り方

  1. 1

    もち粉、上新粉、砂糖、湯で溶いた粉末よもぎをボールにいれる。

  2. 2

    熱湯を少しずつ加え、耳たぶ程の硬さにこねる。

  3. 3

    濡れ布巾をかぶせ1時間から一晩ねかせる。これで生地は完成。一晩ねかせて固くなったら水を少し足して調整する。

  4. 4

    あんこを25gずつ、3の生地を30gずつ丸める。

  5. 5

    丸めた生地を楕円形にのばし、あんこを包む。

  6. 6

    あんこを包んだら俵型に丸める。生地からあんこがはみ出ないようにしっかり閉じる。

  7. 7

    手にサラダ油を塗り、6にまんべんなく油をまとわせる。

  8. 8

    笹の葉3枚で7を包み、スゲで笹の両端を2周ずつ、次に中央を2周巻き、片りぼんで結ぶ。(注)笹の表が団子に接するように。

  9. 9

    巻き終わっただんごを5個ずつ束ね、さらに10個に束ねる。5×2の束。

  10. 10

    強めの中火で20分~25分蒸し、吊るして冷ます。

コツ・ポイント

生地であんこを包むときは丁寧に。生地からあんこがはみ出ていると、蒸したとき笹の隙間からあんこが流れ出てしまいます。
団子を笹で包むときの油が少ないと、食べるとき笹が団子にくっついて上手く剥けません。また、笹の表裏も間違えないように注意。

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レシピ作者

hagua
hagua @cook_40062735
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ただいまいろんなレシピに挑戦中!料理のレパートリーが増えるように日々挑戦しています☆
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