かぼちゃのポタージュ

ちーナス
ちーナス @cook_40085802

寒い朝の朝食にいかが?離乳食にも使えますよ。
このレシピの生い立ち
かぼちゃが大好きで20年以上前に誕生したレシピです。今は食事がままならない日も多いため、作り置きしておくと重宝する1品となりました。

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材料

4人分
  1. かぼちゃ 300g(皮をむいた正味)
  2. じゃがいも 大1個
  3. たまねぎ 1/4個
  4. バター 大さじ1
  5. コンソメ 1個
  6. 1カップ
  7. ローリエ 1枚
  8. ご飯 40g
  9. 牛乳 2カップ
  10. 小さじ1/2
  11. コショウ 適量

作り方

  1. 1

    カボチャは皮を厚めにむき、5ミリほどの厚さに切る。ジャガイモも皮をむいて厚さ5ミリ程度に切って水にさらす。

  2. 2

    鍋に串切りにしたタマネギとバターを入れ、弱火で炒める。透き通って甘いにおいがしたらOK。

  3. 3

    2にカボチャとジャガイモを入れて軽く炒める。水、ローリエ、コンソメ、ご飯を入れ、弱火で焦がさないように煮る。

  4. 4

    フードプロセッサーにかけるか、裏ごしをしてペースト状にする。

  5. 5

    ペーストをレンジ対応耐熱容器か鍋に入れ、塩、コショウを入れて混ぜる。牛乳は少しずつ入れて溶き加熱、を繰り返し溶いて行く。

  6. 6

    保存用は牛乳に溶く前のペーストをジッパーバックに入れて冷凍。戻す時、ペーストをレンジで十分加熱してから牛乳に溶くと良い。

コツ・ポイント

4の工程は、自分の場合はフードプロセッサーにかけた後さらに裏ごししてます。4の時点ではコンソメの味しかついていませんので、5番の工程で塩、コショウを入れなければ離乳食として使う事が可能です。写真は、保存用にレシピの倍の量で作ってます。

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レシピ作者

ちーナス
ちーナス @cook_40085802
に公開
 看護師してます。総合病院の内科病棟、市の保健センター、町役場の介護保険業務を経て、現在は認知症対応型グループホームでスタッフさんへの助言と入居者さんの健康チェックを行ってます。道産食材をこよなく愛する生粋の道民です。自分自身が病気がちである事で、カラダに優しい食事作りを心がけています。自宅の畑ではハーブを数種類、夏場は野菜を無農薬で育てるなど、スローライフを楽しんでます。
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