タコの甘辛煮茶漬け

明石浦漁業協同組合
明石浦漁業協同組合 @akashiura

浜のかあちゃん直伝!!
タコの甘辛煮で締めのお茶漬け♪
このレシピの生い立ち
明石海峡の潮流に鍛えられ、豊富な餌を食べて育つ明石ダコは身が引き締まり、その歯ごたえと旨味が自慢です。水揚げ・味とも夏が旬。明石ダコは身が引き締まっている故、大きさにもよりますが茹で上げは2~5分くらいで、硬くなるのでゆですぎは禁物です。

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材料

3~4人分
  1. タコ 200g
  2. 1カップ
  3. 大さじ3
  4. 砂糖 大さじ3
  5. 醤油 大さじ3
  6. しょうが ひと欠け
  7. 白米(1人分) 茶碗1杯
  8. お茶 適量

作り方

  1. 1

    タコは頭を返して内臓を抜き、流水でよく洗ってぬめりを落とす。
    ひと口大に切り分ける。

  2. 2

    鍋に全ての調味料を入れタコ、生姜も入れて煮立てる。
    煮立ったら中火で5分程煮詰める。

  3. 3

    ひと晩寝かせる。

  4. 4

    茶碗にご飯を盛り、タコは温めてご飯の上に盛り(汁は入れない)、熱いお茶をかけて出来上がり。

コツ・ポイント

みりんを入れるとタコが固くなるのでタコの甘辛煮にみりんは使いません。
タコは一度冷凍するとやわらかくなるため、浜では敢えて一度冷凍してから解凍して使う漁師さんもいるほどです。

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レシピ作者

明石浦漁業協同組合
に公開
明石では「明石鯛」や「明石だこ」をはじめ年間約100種もの魚介類が水揚げされます。明石海峡特有の豊かな漁場で豊富なエサを食べて育った魚は“まえもん”と呼ばれ、早い潮流で自ずと鍛えられ身が引き締まります。“まえもん”をご家庭で簡単手軽に調理して食べられる料理を中心にクックパッドを通してご紹介します。(2014年4月)※よりおいしい料理を追及するためレシピは随時更新します。
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