アジのゴマ焼き☆サンマでも♪子供も喜ぶ♡

醤油とショウガ、ゴマの芳ばしさで、魚の臭みを感じず、カリッとした食感で、子供もパクパク食べてくれます。
おつまみにも。
このレシピの生い立ち
2歳の子供が魚を食べてくれず、乳幼児検診の幼児食相談した時に言われた「ゴマ焼きにしたら?」の一言から、試行錯誤して、一番食べてくれたのがコレでした。
ゴマのカリカリ具合と、魚のやわらかさと臭みの無さが、食べやすさの要因だと思います。
作り方
- 1
鯵は鱗とゼイゴを取り、三枚に下ろし、腹骨を取る。
秋刀魚の場合は三つ切り程度の大きさが食べやすい。 - 2
ボウルに水と塩を入れて軽く溶かし、それで鯵を洗ったら、塩水は捨てる。面倒な時は酒で洗っても可。(臭み取りです。)
- 3
バットに酒、醤油、生姜を入れて混ぜ、2の鯵を浸す。
お弁当などの時は10分ほど漬けておくとしっかり味が付く。 - 4
バットにラップを敷き、小麦粉を少し入れ、鯵の両面に薄くはたく。
ラップごと台に1度取り出して、4の作業へ。 - 5
3の残った調味料を1/3程度だけ残して捨て、それに4の鯵を湿らせる程度にくぐらせ、4で空になったバットに置いていく。
- 6
小麦粉のラップはこぼれないように包んで捨て、ゴマの用意。
- 7
ゴマをバットの鯵にかけて、両面につけていく。
ここで湿った小麦粉がつなぎの役目を果たしてくれる。 - 8
油をフライパンの底面全体に広がる程度に敷く。
入れ過ぎるとゴマが浮かんで剥がれてしまうので、ほどほどに。 - 9
皮側はゴマが剥がれやすいので、上にして焼いていく。
熱した油に置いていき、ゴマがカリッと焼けてきたらひっくり返す。 - 10
両面をカリッと焼いたら、キッチンペーパーを敷いた皿の上に置いて油を切って出来上がり。
- 11
鯵を洗う→酒醤油に浸す工程をそのまま一つのボウルorバットでやり、小麦粉→ゴマを台にラップでやると洗い物少ないです。
コツ・ポイント
秋刀魚等で作っても美味しいです。
小麦粉をはたいてから、少し湿らせるのが、ゴマがつきやすく剥がれにくくするポイントです。
今回は子供も食べられる仕様ですが、おつまみやお弁当用にするのなら、醤油は大さじ1と濃いめが良いかもしれません。
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