アジのゴマ焼き☆サンマでも♪子供も喜ぶ♡

アラエッサ
アラエッサ @cook_40094707

醤油とショウガ、ゴマの芳ばしさで、魚の臭みを感じず、カリッとした食感で、子供もパクパク食べてくれます。
おつまみにも。
このレシピの生い立ち
2歳の子供が魚を食べてくれず、乳幼児検診の幼児食相談した時に言われた「ゴマ焼きにしたら?」の一言から、試行錯誤して、一番食べてくれたのがコレでした。
ゴマのカリカリ具合と、魚のやわらかさと臭みの無さが、食べやすさの要因だと思います。

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材料

2人前
  1. アジ(中くらい。秋刀魚も可) 5匹(お好きな量で)
  2. 300cc
  3. 小さじ1/2
  4. 大さじ2
  5. 濃口醤油 大さじ1/2
  6. すりおろし生姜 チューブで1〜2cm程度好みの量
  7. 小麦粉 適量
  8. いりごま 適量
  9. サラダ油 大さじ1程度

作り方

  1. 1

    鯵は鱗とゼイゴを取り、三枚に下ろし、腹骨を取る。
    秋刀魚の場合は三つ切り程度の大きさが食べやすい。

  2. 2

    ボウルに水と塩を入れて軽く溶かし、それで鯵を洗ったら、塩水は捨てる。面倒な時は酒で洗っても可。(臭み取りです。)

  3. 3

    バットに酒、醤油、生姜を入れて混ぜ、2の鯵を浸す。
    お弁当などの時は10分ほど漬けておくとしっかり味が付く。

  4. 4

    バットにラップを敷き、小麦粉を少し入れ、鯵の両面に薄くはたく。
    ラップごと台に1度取り出して、4の作業へ。

  5. 5

    3の残った調味料を1/3程度だけ残して捨て、それに4の鯵を湿らせる程度にくぐらせ、4で空になったバットに置いていく。

  6. 6

    小麦粉のラップはこぼれないように包んで捨て、ゴマの用意。

  7. 7

    ゴマをバットの鯵にかけて、両面につけていく。
    ここで湿った小麦粉がつなぎの役目を果たしてくれる。

  8. 8

    油をフライパンの底面全体に広がる程度に敷く。
    入れ過ぎるとゴマが浮かんで剥がれてしまうので、ほどほどに。

  9. 9

    皮側はゴマが剥がれやすいので、上にして焼いていく。
    熱した油に置いていき、ゴマがカリッと焼けてきたらひっくり返す。

  10. 10

    両面をカリッと焼いたら、キッチンペーパーを敷いた皿の上に置いて油を切って出来上がり。

  11. 11

    鯵を洗う→酒醤油に浸す工程をそのまま一つのボウルorバットでやり、小麦粉→ゴマを台にラップでやると洗い物少ないです。

コツ・ポイント

秋刀魚等で作っても美味しいです。
小麦粉をはたいてから、少し湿らせるのが、ゴマがつきやすく剥がれにくくするポイントです。
今回は子供も食べられる仕様ですが、おつまみやお弁当用にするのなら、醤油は大さじ1と濃いめが良いかもしれません。

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レシピ作者

アラエッサ
アラエッサ @cook_40094707
に公開
簡単でヘルシーなメニューを!がモットーです。妊娠中に始めたので、妊婦さん向きメニューが多いかも。
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