歴食COOKING: 政宗おもてなし料理

歴食レキショク @cook_40183314
古文書から当時の食を読み解き再現する「歴食COOKING」。
伊達政宗が徳川家光をもてなした懐石料理の一品をご紹介。
このレシピの生い立ち
「食べる、歴史体験」を提供するWEBメディア、歴食によるCOOKING企画の第2段です。
ぜひ一度作ってみてください。
さらに詳しい説明や背景はサイトを御覧ください。
歴食COOKING: 政宗おもてなし料理
古文書から当時の食を読み解き再現する「歴食COOKING」。
伊達政宗が徳川家光をもてなした懐石料理の一品をご紹介。
このレシピの生い立ち
「食べる、歴史体験」を提供するWEBメディア、歴食によるCOOKING企画の第2段です。
ぜひ一度作ってみてください。
さらに詳しい説明や背景はサイトを御覧ください。
作り方
- 1
鮒の鱗を取る。
- 2
ツボ抜き:
魚の腹を切らずに内臓などを処理する伝統的な調理法。切腹を連想させることを嫌がった武士のためのテクニック。 - 3
どぶろく漬け:
鮒がしっかり浸るくらいに注ぐ。これで乳酸菌がまんべんなくまぶす。
夏は3日、それ以外の季節は4日ほど。 - 4
米漬け:
お米が塩辛くなるくらい塩をまぶしす。これは塩辛くないと雑菌が繁殖してしまうため。
塩辛くなった米に漬ける。 - 5
漬け込み:
数ヶ月の漬け込み。
米漬けした器をビニール袋で包み重石を乗せる。(ここは現代風に) - 6
完成:
今回は1ヶ月漬け込んだものを実食。
乳酸菌が醗酵していて酸っぱいながらも、旨味が伝わってきます。
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その他のレシピ
https://cookpad.wasmer.app/jp/recipes/18630812