お煮〆が余ったら「蒸し寿司」を〜☆

Lepurルプママ
Lepurルプママ @cook_40022174

昔はお寿司屋さんの店先で湯気を立てたセイロが冬の風物詩でしたが最近はとんと見かけません。ぬくぬくの「蒸し寿司」をどうぞ。
このレシピの生い立ち
「蒸し寿司」は「小田巻」とともに子供時分の懐かしい味。両方とも店頭で湯気を立てて私たちの食をそそりました。同じ時代を生きた夫とともに冬になると食べたくなるのです。おせちの消費に便利なのでぜひお試しください。

お煮〆が余ったら「蒸し寿司」を〜☆

昔はお寿司屋さんの店先で湯気を立てたセイロが冬の風物詩でしたが最近はとんと見かけません。ぬくぬくの「蒸し寿司」をどうぞ。
このレシピの生い立ち
「蒸し寿司」は「小田巻」とともに子供時分の懐かしい味。両方とも店頭で湯気を立てて私たちの食をそそりました。同じ時代を生きた夫とともに冬になると食べたくなるのです。おせちの消費に便利なのでぜひお試しください。

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材料

3人分
  1. お煮〆(人参椎茸蓮根牛蒡ほか) 1カップ強
  2. 焼き穴子 1尾
  3. 寿司酢 煮〆ひたひた
  4. 残りご飯 お茶碗3杯
  5. 青み(三つ葉とか) 少々

作り方

  1. 1

    お煮しめは刻んでジップロックの中に寿司酢とともに投入。一晩、冷蔵庫で寝かせておきます。

  2. 2

    残りご飯(すし飯ではない)にジップロックの中味を投入、混ぜ込みます。このご飯は冷や飯でも可。

  3. 3

    「焼き穴子」も刻んで軽く混ぜます。この焼き穴子は酢の味をつけない方がベスト。そのまま刻んでください。

  4. 4

    お丼の鉢に入れて熱しておいた蒸し器に10分ほど入れます。この時丼の蓋は外したまま。蒸し器の蓋には布巾を挟んで蒸します。

  5. 5

    蒸しあがったら青みのものをトッピングして蒸し器の蓋をし、さらに1〜2分、青みをしんなりさせてできあがり。

  6. 6

    蒸し器から出して蓋をし食卓へ、熱々を召し上がってください。

コツ・ポイント

すし飯を作らなくても具材を酢に漬けておくことでしっかり味がつくのでこちらの方が簡単に美味しくできます。イメージは市販のバラ寿司の素(笑)。

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オーダーメイドのキッチンメーカー Le pur(ルプ)代表 ルプママ です(元ニックネームoumamaを改めました)。キッチンを作るにはお料理が好きでなければ!と、仕事の合間に殆ど趣味に近い料理作りを楽しんでいます♪ 健康の観点から無農薬自然栽培・減農薬有機栽培素材を中心に、エコの観点から捨てずに使い切る料理や調味料作りにハマっています。
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