紅茶とピールのスコーン

なかなかできないスコーンの割れ目「狼の口」。強力粉を使うとできやすいですよ☆アールグレイ・オレンジピールなどある材料で☆
このレシピの生い立ち
スコーンは作ればしっとりとても美味。バターの量や具材も変えてOK。お好みのスコーンを作ってください。ベーコン+パセリなどもおススメ。バターは無塩を甘い系に使うと上品になりますが、甘くない系の時は塩味をつけないと無味でよくわからない味に。
紅茶とピールのスコーン
なかなかできないスコーンの割れ目「狼の口」。強力粉を使うとできやすいですよ☆アールグレイ・オレンジピールなどある材料で☆
このレシピの生い立ち
スコーンは作ればしっとりとても美味。バターの量や具材も変えてOK。お好みのスコーンを作ってください。ベーコン+パセリなどもおススメ。バターは無塩を甘い系に使うと上品になりますが、甘くない系の時は塩味をつけないと無味でよくわからない味に。
作り方
- 1
オーブンを適温に予熱開始します。ガスなら170度程度、電気なら180~190程度でしょうか。バターロールが焼ける温度です
- 2
お好きな小麦粉(薄力粉でも何でもOK)・ベーキングパウダー・砂糖お好みの量をボウルに混ぜ合わせます。砂糖はゼロでもOK
- 3
よく冷えた有塩バターを適当な大きさに角切りにして加え、親指の腹でボウルの底に押し潰すようにして粉と混ぜていきます。
- 4
押し潰したら5本指で掴み上げる様にしてはまたかたまりを潰し、バターの大きな塊がなくなるまで続けます。
- 5
大きな塊がなくなったら手をこすり合わせるようにして粉とバターを砂場の砂のようにポロポロにします。
- 6
ボウルの底にも残っていないか、手で擦り取るようにして全体を均一にしたら、茶葉、ピールなどの具材を加え、混ぜます。
- 7
全体に行き渡ったら、牛乳を入れますが、最初は少し残して入れましょう。入れたら大きく練らないようにして手で混ぜます。
- 8
生地が硬く、粉っぽい場合は残りの牛乳で調節し、耳たぶくらいの硬さにします。べちょべちょになった場合は粉を足しましょう。
- 9
強力粉を使用した場合は特に捏ねない様に注意してください。だいたい混ざった時点で軽く打ち粉をした作業台に出します。
- 10
作業台の上で、スケッパーなどで半分に切り、重ね、少し手のひらで上から押さえます。もう一度半分に切り、重ねます。
- 11
べたつく場合は打ち粉をし、好みの厚さ(3cm位がおススメ)になるよう、上から優しく押します。
- 12
包丁で切り分けるか、好みの型で抜きます。この1回目で抜いたものが一番膨らむのでできるだけ沢山取れるように抜きましょう。
- 13
残りは再度まとめて型で抜くか、出来るだけ抜いたものと同じような大きさにまとめます。
- 14
オーブンペーパーを敷いた天板に間隔をあけて並べ、予熱したオーブンで焼きます。大きさ等によりますが目安は20分前後です。
- 15
砂糖の量で焦げ目の付き方が変わります。温度で調節してください。
召し上がれ☆ - 16
中はこんなカンジ。外はカリッと中はしっとり!
- 17
追記
今日はワイルドブルーベリー 自家製レモンピール カボチャの種 ブルーポピーシードのスコーン。スキな組み合わせかも☆ - 18
追記
ピール抜きの場合は牛乳を増やして。粉によりますが160~180が目安。ゆるすぎたら打ち粉をしてほわっとまとめます。 - 19
ワイルドブルーべりー(以下略)の断面。色とりどりにするとかわいいです☆
コツ・ポイント
牛乳は出来れば一気に加え、練らないで済むようにしたいです。一度作ったら、この配合なら牛乳はこれだけ、とメモして、次から一気に加えられるようにするといいでしょう。ピールや砂糖の量、粉の種類でも変わります。全てメモしましょう。
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