抹茶葛練り "かずやの煉"風

予約待ち2ヶ月と噂のかずやの煉を想像して作成。独特の食感と濃い抹茶で単純ながらなかなかないお菓子になります。
このレシピの生い立ち
テレビで紹介されていた葛練りの作り方に、抹茶を練り込んでみました。口溶けが不思議で濃い抹茶で後味スッキリ。崩れるので、葛粉を増やしてもみましたが、ややモチモチ過ぎました。2晩冷やして自然に硬くするのが一番おいしいです。
抹茶葛練り "かずやの煉"風
予約待ち2ヶ月と噂のかずやの煉を想像して作成。独特の食感と濃い抹茶で単純ながらなかなかないお菓子になります。
このレシピの生い立ち
テレビで紹介されていた葛練りの作り方に、抹茶を練り込んでみました。口溶けが不思議で濃い抹茶で後味スッキリ。崩れるので、葛粉を増やしてもみましたが、ややモチモチ過ぎました。2晩冷やして自然に硬くするのが一番おいしいです。
作り方
- 1
葛粉と砂糖75gを水で溶かす。
最初、水は少し入れて葛粉をしっかりと溶かします。
溶けたら残りの水と牛乳を入れます。 - 2
抹茶と砂糖15gと水25ccを混ぜてペーストにする。
- 3
ヘラで混ぜながら中火で煮る。
熱くなって粘りが出てきてから約10分間、焦げ付かないようにヘラで練り続ける。 - 4
抹茶のペーストをいれて混ぜる
- 5
ひと煮立ちしてしっかりと抹茶ペーストがなじむまで混ぜる。
- 6
型に流して乾燥しないようにラップでピッタリとカバーする。
- 7
氷水等で粗熱を取った後、冷蔵庫にて1~2晩冷す。
好みのサイズに切り出して頂きます。 - 8
追記
型はプリンカップでもオッケーです。ラップを貼って乾燥を防げば問題ないです。 - 9
追記
プリンカップから取り出すには、端を指でちょと剥がして皿に落とします。ゆっくりと端をから出てきますが崩れにくいです。
コツ・ポイント
一晩後でも食べれますが形が崩れてしまいます。うちでは冷蔵庫で2日たってからがだと、四角に切り出せるイイ状態になります。これは温度の問題ではなく、葛粉(デンプン)が老化現象でかたくなる事が原因みたいです。状態的には2~3日目がBestです。
似たレシピ
その他のレシピ