月下美人が咲いたら夏の五色なますで・・・

ひと夜かぎりの月下美人さん・・・ 一夜目は咲き誇る美しさと香りを楽しみ、翌日は五色のなますにして、二夜たのしみましょう~
このレシピの生い立ち
●夏のひと晩しか咲かない月下美人の大きな花柄を棄てるのは何だか可哀想で・・・ 美味しく頂戴する方が、まだ花の供養になるのかなと(*^^)v
●月下美人の茹でた食感は、えのきに似てヌメリがあって淡白な味わいです。
月下美人が咲いたら夏の五色なますで・・・
ひと夜かぎりの月下美人さん・・・ 一夜目は咲き誇る美しさと香りを楽しみ、翌日は五色のなますにして、二夜たのしみましょう~
このレシピの生い立ち
●夏のひと晩しか咲かない月下美人の大きな花柄を棄てるのは何だか可哀想で・・・ 美味しく頂戴する方が、まだ花の供養になるのかなと(*^^)v
●月下美人の茹でた食感は、えのきに似てヌメリがあって淡白な味わいです。
作り方
- 1
月下美人は、翌朝ハサミで切りとり、すぐに使わない場合はビニール袋に入れて冷蔵庫へ保存しておく。(翌々日までには使うこと)
- 2
月下美人を手で細くひき裂いたら、3㎝ぐらいの長さに切りそろえておく。
- 3
ガクをつまんで菊の花びらをむしり取り、月下美人とともに熱湯でサッと茹で、水にさらしたのちザルにあげておく。
- 4
生きくらげは石突を取り、3㎝×千切りにしたのち、30秒ほど熱湯で茹で、水にさらしたのち、ザルに上げておく。
- 5
胡瓜とみょうがは千切りにし、塩もみしてしんなりしたら、水で洗って塩を落としたのち、ザルに上げておく。
- 6
ボウルに味付けの材料を入れてよくかき混ぜたら、ザルにあげておいた3~5の具材の“水をしっかり絞ってから”入れる。
- 7
ボウルの中で具材をほぐしながら均等に和えたら冷蔵庫で1時間ほど味を馴染ませたのち、大葉の上にこんもり盛って出来上がり。
コツ・ポイント
●それぞれの具材は、水をよく絞り切らないと和えた時に味が薄くなってしまうが、月下美人は茹でるとヌメリが出るので絞りすぎないように。
●紫の食用菊を使うなら、国産レモンの皮を薄く剥いで千切りにしたものと人参をプラスして7色にしすることも可能。
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