飴色玉ねぎ炒め

ひょい吉
ひょい吉 @cook_40157205

フレンチの基本、飴色に炒めた玉ねぎです。グラタンやオニオンスープ等に使えます。
このレシピの生い立ち
私が喫茶店にいた時によく作らされたもので、当時は、今回記事にする時短テクニックなどは教えてもらえず、とにかくフライパンに入れたスライス玉ねぎを弱火で永遠と約2時間ぐらいは炒めてました。(あれは、きつかった!)

飴色玉ねぎ炒め

フレンチの基本、飴色に炒めた玉ねぎです。グラタンやオニオンスープ等に使えます。
このレシピの生い立ち
私が喫茶店にいた時によく作らされたもので、当時は、今回記事にする時短テクニックなどは教えてもらえず、とにかくフライパンに入れたスライス玉ねぎを弱火で永遠と約2時間ぐらいは炒めてました。(あれは、きつかった!)

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材料

  1. 玉ねぎ 2個
  2. バター 30g

作り方

  1. 1

    玉ねぎをスライスします。 普通繊維に沿ってスライスしますが、この飴色玉ねぎの場合に限り繊維に対して直角に切ってください。

  2. 2

    鍋にバターを引き、玉ねぎを入れる。この時使用する鍋は金属製をお勧めします。テフロン加工の物は焦げの色が見づらいです。

  3. 3

    火を中火にし混ぜながら玉ねぎを炒めていきます。

  4. 4

    あるい程度炒めていくと鍋の底に焦げが付着します。この焦げは玉ねぎ中の糖分が鍋底に付着したもので旨味の元になります。

  5. 5

    水50ccを焦げに振ってゴムベラ等でこそげ落とします。このこそげ落とした焦げが水に溶け玉ねぎを飴色に着色していきます。

  6. 6

    焦げに水を掛けてはこそげ落とす作業を数回繰り返します(写真は4回目くらい)

  7. 7

    7回ほど上記作業を繰り返し完成としました。(時間にして約30分)

コツ・ポイント

玉ねぎを繊維に逆らって切ることにより、玉ねぎ中の糖分が溶出しやすくなって時短になります。また焦げに水を振ることにより早く玉ねぎが飴色になります。

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ひょい吉
ひょい吉 @cook_40157205
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焼酎大好きなピアノ弾きです。
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