常備菜✨絶品小アジの南蛮漬け

小アジは、2度揚げするので、骨まで食べられます。常備菜として作るのですが、美味しすぎて、つい食べ過ぎ、お酒も進みます。
このレシピの生い立ち
小アジが、安く出回る時期になると、日持ちする常備菜として、沢山作ります。アジの下処理が、慣れないと面倒と思うでしょうが、お店の味に負けないものが出来るので作る価値ありますよ!
作り方
- 1
アジは、12〜13cm程の小アジが一番美味です。このくらいの物が安く手に入ったら、日持ちするので沢山作ります。
- 2
軽くウロコを取り、頭を落としたら、内臓とぜいごを取りアジの下処理をする。慣れれば、さっさと出来ます。
- 3
流水で、中骨の血合いを爪でこそげるように洗う。このひと手間で、より美味しくなります。
- 4
洗ったアジの水分をキッチンペーパー等で拭き取っておく。
- 5
合わせ酢の調味料☆を耐熱容器に入れ、レンジに600wで1分〜1分半程かける。砂糖が溶ければOK,
- 6
一緒に漬ける野菜を繊維に沿って千切りしておく。たっぷり入れた方が美味しいですよ!
- 7
ビニール袋に、小麦粉を入れアジを入れたら、空気を入れて振り、まんべんなくまぶす。
- 8
余分な粉をはらったアジを、まず170℃の油で3〜4分揚げる。一度にたくさん入れると、温度が下がるので、10〜12匹ずつ。
- 9
揚げたアジは、網の上に置き、また同じくらいの量を入れて同様に揚げる。
- 10
全て揚げたら、2度揚げする。2回目は、180℃で2〜3分、カラッと写真のように揚げる。焦がさないよう、じっくりと…
- 11
2度揚げしたアジは、油を軽く切りながら、漬け汁の中に入れていく。アジを入れ替えながら、漬け汁に漬けたら、野菜をのせる。
- 12
漬け汁を野菜にもかけながら、まんべんなく漬け込む。すぐでも食べれますが、半日〜1日置いた方が、より美味しいです。
コツ・ポイント
アジは、小さくても、口当たりの悪いぜいごを取る。
しっかり2度揚げする事で、骨まで食べられる。
漬け汁にしっかり漬け込む。
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