三色イモ三色ミート三色フルーツパイ

紫芋・黄芋・じゃが芋・合挽肉・鶏挽肉・ツナ缶・りんご・干し柿・ピーチ缶使用の、3切れ食べれば全部で9種類の味が楽しめます
このレシピの生い立ち
グレーテルのかまどを楽しく見ているのですが実りの秋はパイの季節というテーマで10種類?のパイを1ホールずつ全部平らげたというおちがついていて、1つのパイで3種類の味なら1切れずつ食べれば3×3で9種類のパイが食べれるのではと思いつきました。
三色イモ三色ミート三色フルーツパイ
紫芋・黄芋・じゃが芋・合挽肉・鶏挽肉・ツナ缶・りんご・干し柿・ピーチ缶使用の、3切れ食べれば全部で9種類の味が楽しめます
このレシピの生い立ち
グレーテルのかまどを楽しく見ているのですが実りの秋はパイの季節というテーマで10種類?のパイを1ホールずつ全部平らげたというおちがついていて、1つのパイで3種類の味なら1切れずつ食べれば3×3で9種類のパイが食べれるのではと思いつきました。
作り方
- 1
折りパイの生地作りは基本の作り方を参考にして下さい。これはパイの上に乗せる装飾的にカットした生地です。
- 2
味の方は、お好みのいもあんを3種類作ってください。
- 3
ミートパイも味の方はお好みでつくってください。この際、合挽肉と鶏挽肉はよく炒めて作っておいてください。
- 4
パイ皿の上にパイシート3㎜ぐらいにのばしたのを敷きつめてその上に食パンの5㎜程の厚さのをスポンジ代わりに敷き詰めます。
- 5
芋パイは3色の芋あん、ミートパイは3色の硬めのミートソース、フルーツパイは3色のフルーツを写真のように並べます。
- 6
バランス的にはカットした時に、3色を均等に食することができるように量を調節して並べて下さい。
- 7
このまま焼いても立派なパイが焼けそうです。3色×3種=9種類のパイが楽しめます。
- 8
飾り用のパイ生地と一緒に写したところです。パイ生地の作り方は半分の量で2つ作った方が作りやすいです。
- 9
表面に飾りの生地を付けたところです。この時点で焼かず、冷凍庫で保存しておけば1週間ぐらいはおいしく焼けますよ。
- 10
1週間ぐらい冷凍保存していたのを自然解凍して220℃のオーブンで30分ほど焼き上げたものです。
- 11
3色フルーツパイを半分にカットしたところです。
- 12
3色ミートパイを半分にカットしたところです。
- 13
3色芋パイを半分にカットしたところです。
- 14
1ホールを8カットしてお皿に1個ずつのせたところです。これなら3種類9品目のパイが食せるはずです。
- 15
パイ生地が余ったのでこんなアップルパイを作ってみました。
- 16
紫と黄の芋あんも余ったのでこんなパイも作ってみました。余ったミートあんもギョーザの皮で包んでギョーザにしておきましょう。
- 17
16番のを三角に折ったところです。これでも美味しいパイができると思います。
コツ・ポイント
市販のパイ生地でも作ることはできると思いますが、少しでも安全なお菓子を作ろうと思ったら、パイ生地から地粉を使いりんごも低農薬干し柿も国産お肉もこだわりのお肉を使ったりして作ったら、食べていただく人達にもそれなりのうんちくが語れると思います。
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