【昼は主役、夜は脇役】鶏南蛮にゅうめん

うるめっこ
うるめっこ @cook_40202313

江戸時代に"唐辛子"や"ねぎ"のことを「南蛮」と呼んでいたそうです。
このレシピの生い立ち
夏に残った大量の素麺を、寒い季節にどう消費しようかと悩んでいた時に食べた「鴨南蛮(関西では"かもなんば"と呼びます)」から真似ました。

【昼は主役、夜は脇役】鶏南蛮にゅうめん

江戸時代に"唐辛子"や"ねぎ"のことを「南蛮」と呼んでいたそうです。
このレシピの生い立ち
夏に残った大量の素麺を、寒い季節にどう消費しようかと悩んでいた時に食べた「鴨南蛮(関西では"かもなんば"と呼びます)」から真似ました。

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材料

4人分
  1. 鶏もも肉 1枚
  2. ☆酒(下味用) 小さじ2
  3. ☆醤油(下味用) 小さじ2
  4. 長ねぎ(青い部分) 適宜
  5. サラダ油(炒め用) 少量
  6. 鷹の爪 1本
  7. 長ねぎ 1本
  8. 玉ねぎ 1/2コ
  9. ★だし汁 6カップ
  10. ★酒 大さじ3
  11. ★みりん 大さじ3
  12. ★砂糖 大さじ1
  13. ★薄口しょうゆ 大さじ5
  14. 素麺 4束
  15. きざみねぎ 適量
  16. ごま油(仕上げ用) 適宜
  17. 酢(仕上げ用) 適宜

作り方

  1. 1

    鶏肉は臭みの原因となる「黄色い脂・はみ出た皮と筋」を丁寧に取り除き、一口大のそぎ切りにして☆の下味につけて10分おく。

  2. 2

    長ねぎは3~4cmの長さ、玉ねぎは半分に切って薄切り、タカの爪は種をとって細かく刻む。

  3. 3

    長ねぎはオーブントースターで両面に焦げ目がつくまで焼く。

  4. 4

    鍋に鷹の爪とサラダ入れ、弱火で熱する。

  5. 5

    [4]に鶏もも肉を加え中火で炒め、肉の表面が白くなったら、玉ねぎを加えて炒める。

  6. 6

    玉ねぎがしんなりしてきたら、★と[3]の長ねぎを加えてアクを取り、弱火で5~10分間煮る。

  7. 7

    素麺はたっぷりの熱湯でゆで、素早くザルにあげて流水でもみ洗いし、水気をきっておく。

  8. 8

    器に素麺を入れ、[6]をかけてきざみねぎをふり、好みでごま油と酢を軽く落とす。

コツ・ポイント

*ねぎはこんがり焼くことで甘味が引き立ちます
*そうめんは少ない湯でゆでると、固まりやすく風味が落ちてしまいます
(5束で3L以上)
*しっかりとぬめりを取ることにより麺につやとコシがでます

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