昔ながらの自家製うめぼし

100年持つ
昔ながらのシソも使わない梅干しです。
しその作り方もあります
このレシピの生い立ち
これからもどんどん、写真を増やして、いいレシピにして行きたいと思います
昔ながらの自家製うめぼし
100年持つ
昔ながらのシソも使わない梅干しです。
しその作り方もあります
このレシピの生い立ち
これからもどんどん、写真を増やして、いいレシピにして行きたいと思います
作り方
- 1
梅は南高梅を使用してます。
買ってきた梅が硬いようだったら少し追熟させます。 - 2
ほんの少し柔らかくて、全体が黄色みをおびたらOK
- 3
梅を洗い、穴をあけないよう、爪楊枝などで丁寧にヘタをとる
- 4
瓶は、焼酎で殺菌。また、瓶にいれていく梅も、焼酎を染み込ませた、クッキングペーパーなどで、丁寧に拭いていれていく
- 5
全部の梅を瓶にいれ終わったら、上から塩をどさっとかける。(梅、塩交互でもOK)なんかオシャレ~
- 6
上から木などの押し蓋をし、(金属はNG)
- 7
ラップをかけ
- 8
重石と蓋をする。(私の家では、米を何十にもした袋にいれ、上から乗っけています)
- 9
しっかり蓋ができてないので、7でラップはみっちりとかけておくこと
- 10
これから、干すまでは毎日梅をチェックすること。
一週間~十日は毎日梅酢をかき混ぜる
右 梅酢があがってきたところ - 11
それ以降は3日おきくらいに…
- 12
一ヶ月+一週間~十日つけたら、ついに干す
- 13
夜は干さず、朝、出来れば5時くらいから夕方3時くらいまで干す
- 14
朝早く起きて、夕方早くしまうのがベスト!
- 15
よく晴れた日を(できれば連続の時)を天気予報をみて選んで干すこと
- 16
梅干し用ざるは高いので私はすだれで干しています。
- 17
好きな加減で干してください。
私は3日くらいかな
あくまでさんこうとして - 18
寝かさずに、出来上がってすぐのも、果肉が柔らかく、フルーティで、酸味が少なくまろやかです。
- 19
私は寝かせたのよりすきです
- 20
今回使用した塩
にがり入り、本塩で粗塩
- 21
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- 22
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- 23
私はカビが広がらない工夫として、つけてる途中で、少しでも、カビそうだなぁとか、ちょっといたんでるかなぁ?次へ
- 24
くらいの梅があれば痛み梅瓶と称して、空いたジャムの瓶などにいたんだうめのみをいれた瓶をつくっています
- 25
味が均等になるように、最初は痛み梅瓶にはいれず痛みそうなのがあれば、上に入れてつけ始め、ダメそうなのがあればいれています
- 26
梅酢も痛み梅瓶にすこしいれておいて、同時進行でつけます。
干す時は一緒に干して平気です - 27
保存する時もちゃんと完成すれば混ぜちゃってOK。腐りが早いことはないです。
- 28
まあ、そんな感じで大瓶の方は、カビがはえないようきをくばっています
- 29
わかりにくくてすいません
- 30
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- 31
一応しそ漬けも。
工程10あたりで、しっかり梅酢がひたったら作ります - 32
しそ漬け
梅の10%のしそ
しその20%の塩を使用 - 33
シソをよく洗い、水を良く切ったらボールの中にシソと半量の塩を入れてよく揉むでてきた汁を捨て、よくしそも絞って捨てる。
- 34
これを×二回
できた揉みしそに、梅酢をいれ、シソと、赤くなった梅酢を戻す
コツ・ポイント
塩は出来ればにがり入りの粗塩を使う
6月10日前後につけて、7月20日前後に干す
少なくとも2kg以上から作った方が作りやすいです
私は重石は米で代用してます
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