山形のおばあちゃんのいくら醤油漬け

☆♪☆あかり☆♪☆
☆♪☆あかり☆♪☆ @cook_40212923

80歳の祖母直伝レシピ。
山形は庄内で毎年作り続けたいくらのレシピを聞きました。
目分量を数量に落とし込んでわかりやすく
このレシピの生い立ち
数年漬けても理想の味にならず、祖母に電話で聞きました。
祖母と同じ味になり、美味しい〜。

やや減塩気味で、いくら本来の味が楽しめます。
好みに合わないようであれば漬けた後に調味料を追加しても大丈夫なので、お好みの味を探って見てください。

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材料

たっぷり
  1. はらこ ふた腹(500g程度)
  2. 粗塩 小さじ1/2で1.5杯
  3. 醤油(濃口) 大さじで1.5杯
  4. 大さじ2
  5. みりん 大さじ1

作り方

  1. 1

    50度程度のお湯をボールにはり、分量外の塩を入れます。

    濃度は舐めて塩味をしっかり感じるがしょっぱすぎなければOK

  2. 2

    1の中にはらこを入れ軽く触ってみる。

    端からポロポロと取れてくるので順番に優しく取っていく

  3. 3

    全てバラしたら、数度お湯ですすぐ。

    なるべく白い皮は取り除く。

  4. 4

    ざるにあけて水を切っておく

  5. 5

    保存容器に調味料を全て入れよく混ぜる。

    我が家は粗塩を使っているので精製塩の方は塩の分量を加減して下さい。

  6. 6

    水が切れたバラ子を入れ冷蔵庫で漬け込む。

    翌日から食べられ、3日後くらいから最も美味しくなります。

  7. 7

    食べごろまで漬かったら小分けにして冷凍がおススメ。

    自然解凍が一番ですが半解凍までレンジにかけてしまっても。

コツ・ポイント

50度のお湯は給湯器の設定温度を上げれば簡単。
冷蔵庫から出したはらこを入れて40度ぐらいになるといい感じ。

すすぐ時もお湯で。すすぐ時は私は塩は入れません。

白くなっても戻るので大丈夫。

調味料を煮切る必要もないので簡単です。

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レシピ作者

☆♪☆あかり☆♪☆
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あかりです。
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