鱈の潮汁(うしおじる)

ぶぶね
ぶぶね @cook_40183823

今回は鱈のアラで自家消費用に作りました。ちゃんとした身の部分で作るとおもてなしや茶懐石の碗物にもなります
このレシピの生い立ち
冬の魚鱈の鱈そのものの味を楽しみます。これにじゃがいもや大根を加えて煮たものが三平汁になります

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材料

二人分
  1. 400g
  2. 昆布 10cm四方
  3. 3カップ
  4. 適量
  5. 大さじ2
  6. 木の芽 適量
  7. 柚子 適量

作り方

  1. 1

    鱈を塩水くらいの濃度の水に入れ1時間ほど置き汚れを取り、塩をして3時間程冷蔵庫に入れておきます。

  2. 2

    一度洗いザルに上げ、熱湯を回しかけ湯引きします。

  3. 3

    鍋に3カップの水と昆布を入れ、強火で湯を沸かします。

  4. 4

    沸騰しアクが出て来たらアクを丁寧にひき昆布を取り出し酒を加え再度沸騰させアルコール分を飛ばします。普通酒は加えずともOK

  5. 5

    煮汁が澄んでこの様になったら完成です。吸い口に木の芽、柚子などを添えて盛り付けます。今回は刻み紫蘇と柚子を添えました。

  6. 6

    長葱の青身とミョウガを添えてみたものです。ご参考までに。(2018.10.24追加記載)

コツ・ポイント

潮汁とは、白身魚と昆布から出来る汁の事ですので、塩で調理する位で他の具材は入れません。香りと見た目で吸い口として木の芽や柚子を碗によそった時に加えます。水から煮立て、よくアクを引く事がコツです

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レシピ作者

ぶぶね
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