レンジと白玉粉で簡単♫苺大福

甘酸っぱい苺大福、次の日もかたくならなぃよ♫
このレシピの生い立ち
苺の季節になると母とたくさん作って朝一にだしていました☆
加熱と包むコツさえつかめばレンジで簡単にできます♫
あんをスポンジと生クリームにしたり、苺をバナナにしたり、アイスを包んだり、このお餅を使ってアレンジしています(^ ^)
作り方
- 1
蓋のできる耐熱容器に(なければラップを蓋ににしてもok)白玉粉、水、砂糖をいれよく混ぜる。
- 2
ラップであんこを丸くのばし苺を包み込む。苺の先端は包まずあんから少しだけ出しておく。
- 3
しばらく置いて馴染んだ生地をレンジで蓋をして2分チン♫
蓋をとって木べらでよーく混ぜる。まだまばらな状態。 - 4
再び蓋をして2分チン♫
蓋をとって木べらでよーく練り混ぜる。全部混ざってお餅っぽくなるまで。
まだ白いです。 - 5
最後は蓋をせずに1〜2分チン♫
木べらでよく練り混ぜて、お餅に透明感が出てきたらok♫
チンする時間は調整してね♪ - 6
片栗粉を敷いた上ににだし、14等分する。↓コツ参照
- 7
一個ずつひろげた生地を苺の上からかぶせ、ひっぱって綴じるように下でまとめる。
苺のおしりがとじめになるようにつつむ。 - 8
綴じた後、片栗をつけ、掌にのせ、もう一方の手でクルクルと大福を回し丸めるようにすると、綺麗に形が整います♪
- 9
☆包む時のコツ
まず、片栗を出した上に出来たお餅を乗せ、
周りにまぶして手につかないようにします。 - 10
平たく長方形にのばし、14等分↑とありますが、苺が大きかったり、包むのが難しい場合は
10〜12等分にします。 - 11
そうすればお餅が多くなり、包みやすいです。
お餅を苺あんをつつめる位に手で引っ張ってのばし、左手にのせます。
- 12
苺あんを苺の頭を下にして左手の
お餅にのせ、右手で包み指で肉まんを包むときのようにひっぱりながらヒダを寄せつまみ閉じます - 13
手につかないよう全体に片栗を少しつけ、綴じ目を下に左手にのせ、右手でコロコロ円をかくように回し形を整えます。
- 14
↑要するに肉まんを閉じるようにつまみ閉じ、パン生地を丸めるように優しく回し丸め、形を整えるのがコツです。
コツ・ポイント
2で苺を出すと包んだ時にきれいです☆
あんこはやっぱり白あんが1番!苺の酸味と相性抜群♫バナナと白あんもおすすめです。
レンジはお家によって強さが違うので、お餅に透明感が出るまで、短くしたり長くしたりチンする時間を調整してね(n´v`n)