寿司型・模様巻き(トナカイちゃん)

トナカイの顔用と角用の型を作る。

材料はパウンドケーキ用アルミ箔型(例:開口部22x11cm深さ5.4cm)。写真のように壁を切り出す。

細くなるように半分に折り、固い丸棒でペッチャンコにする。このあとさらに長さ半分に切り、顔用と角用を作る。

顔用は、直径20mmのもの(例えばスティックのり)に巻きつけ、クリップで固定。指で側面を押し、少し縦長につぶす。

角用は竹串や定規を使いながら、慎重に折る。

弁当玉子から、顔一個と角2個抜く。

角は壊れやすいので、慎重に取り出す。写真は竹串2本で押しているところ。

にんじんから6mm径の金属ストローで抜く。

顔になる玉子の真ん中より少し下を6mm径金属ストローで抜き、前項で抜いたにんじんを差し込む。

5mm径プラスチックストローを指で潰してトナカイの耳の型を作る。

弁当玉子のあまりでトナカイの耳を2個抜く。

4個100エンのプラ製食品容器(内法43縦x60横x33深)。あとで出しやすいよう、アルミ箔を敷いておく。

底に寿司飯を5mm程度敷き、写真にように顔と耳を置いたら、周りに寿司飯で満たす。角が来るところは写真のようにあけておく。

角の外側に入れる予定の寿司飯を先に入れ、角を沿わせて置く。

角の間を寿司飯で満たす。角が壊れないように、寿司飯を手酢をつけた指で粒バラにしながら入れ、竹串で優しく詰める。

アルミ箔を内側に折り、フタして成形。フタを取って取り出し、海苔を巻く。

横にして置き、このあと厚み半分に切る。

切り口を上にして置き、海苔を刻んで作った目を置いて出来上がり。

※レシピをちょこちょこアップしています。「模様巻き」で検索してみてください。