ラタトゥイユ

フランス料理をお手軽レシピで簡単に作る方法 その2 最も簡単なフレンチの野菜料理の巻
このレシピの生い立ち
西荻窪にあるフレンチの名店organ(オルガン)のレシピで自分なりに作ったもの。本物レシピは「なぜかワインがおいしいビストロの絶品レシピ—隠れた人気店ウグイス&オルガンの自慢の50皿」紺野真 著/サンマーク出版 刊34P
ラタトゥイユ
フランス料理をお手軽レシピで簡単に作る方法 その2 最も簡単なフレンチの野菜料理の巻
このレシピの生い立ち
西荻窪にあるフレンチの名店organ(オルガン)のレシピで自分なりに作ったもの。本物レシピは「なぜかワインがおいしいビストロの絶品レシピ—隠れた人気店ウグイス&オルガンの自慢の50皿」紺野真 著/サンマーク出版 刊34P
作り方
- 1
トマト以外は一口大に切る。ニンニクは包丁の背でつぶして2~3分割に
- 2
トマトを湯むき。フォークを「へた」の近くに刺し、熱湯に漬けて10~20秒。水で洗いながら皮を剥き、包丁先でへた回りを取る
- 3
2のトマトを4分割。小さじで種を取り、一口大に切る
- 4
ナスを揚げ炒め。オリーブオイル大さじ3を入れ、フライパンを傾けて、油のたまった所で揚げ回す
- 5
4の油を半分、鍋に入れ、ニンニク入れて弱火。色づいたらトマト以外の野菜を入れ弱めの中火でフタして10分。たまに混ぜる
- 6
3のトマト、4のナス、トマトペーストを加えて塩こしょう。フタをして10~20分、強めの弱火。たまに混ぜる
- 7
最大20分を目安に、ナスが溶けていくので、好みのあたりで火を止める
- 8
寒い日は温かいまま食べ、暖かい日は冷蔵庫で冷やして食べる。余りは冷蔵庫で一晩寝かせて、翌日トーストに乗せてもおいしい
コツ・ポイント
他のレシピを真似して作っても、ちっともおいしくなかった料理。ポイントはナスを揚げ炒め(油通し)して、ナスにたっぷり油を吸わせること、それに「トマトペースト」を使うこと。市販のトマトピューレ漬けトマトを使うほうが簡単だが、味がボケやすい
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