一子相伝!!熊本黒胡麻鰹!!

もっちり,ねっとり,気絶するほどおいしいです。そのおいしさはたたき以上。鰹界最強です。超簡単にできます。鰹茶漬けにも。
このレシピの生い立ち
熊本で生まれ育った父が鰹をこうして食べていたということで,母に作らせた料理です。ただ,その後,父の実家では,誰もこの鰹を食べたことがないことが判明し,出自は謎となっています。父の妄想による可能性も高く,その意味で一子相伝なのかと。
一子相伝!!熊本黒胡麻鰹!!
もっちり,ねっとり,気絶するほどおいしいです。そのおいしさはたたき以上。鰹界最強です。超簡単にできます。鰹茶漬けにも。
このレシピの生い立ち
熊本で生まれ育った父が鰹をこうして食べていたということで,母に作らせた料理です。ただ,その後,父の実家では,誰もこの鰹を食べたことがないことが判明し,出自は謎となっています。父の妄想による可能性も高く,その意味で一子相伝なのかと。
作り方
- 1
鰹(背中側)を厚さ6ミリくらいに切ります。たたきのときより薄めにすると胡麻の風味が馴染みます。
- 2
黒胡麻を軽く煎ります。こうすると,胡麻の香りが立つのです。
- 3
黒胡麻をしっとりと胡麻の油で湿るくらいまでよく擂ります。
- 4
醤油,砂糖を加えて,また擂ります。よく馴染ませてください。
- 5
鰹と黒胡麻を和えます。味見して,醤油,砂糖を加減し,なじみにくかったり,辛かったりしたら,お酒を少し足します。
- 6
ラップをして冷蔵庫に入れ,30分以上置いた後,お好みの薬味をかけて完成です。
- 7
〆は当然,鰹茶漬けです。ご飯の上に鰹を並べ,お好みの薬味を載せて,熱々のお茶,だし汁,お湯などをかけてふたをします。
- 8
超うめぇ。
コツ・ポイント
コツは,上に書いたとおりで,
1 薄く切ること
2 胡麻を煎って,香りを出すこと
3 胡麻をよく擂ること
4 少しのお酒で味を調節すること
5 和えた後,冷やして,「づけ」にすること
くらいです。
初めてでも,簡単に作れます。
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