北海シマエビ、芝えび、下仁田葱の究極炒飯
うまいもんドットコム @cook_40096102
山盛りの刻み下仁田葱は炒めるうちにトロトロになります。このトロトロが炒飯全体と上手にまとめてくれます。
このレシピの生い立ち
究極の炒飯が食べたくて。
ご飯は無農薬無化学肥料栽培のあきたこまちとササニシキ、豚肉は東京Xのロース、佐賀の芝えび
野付湾の北海しまえび、卵は青森の緑の一番星、たっぷりの葱は下仁田葱、北海道産のホタテ貝を使いました。
アプリでひらく作り方
- 1
卵に塩を加えて溶き、炒め油（グレープシードオイル）でふわっと焼いて出しておく。
- 2
中華鍋に豚バラ肉を入れて炒める。
- 3
ホタテ、芝えびを入れて炒める。
- 4
みじん切りにしたニンニクとショウガを入れて炒める。※先に入れるのが定番だが、鍋をあおれないと焦がすのでこの手順で入れる
- 5
大きめのみじん切りにした下仁田葱を投入し、卵を戻す。
- 6
全体がバラバラになるまで炒め、ここで殻をむいた北海シマエビと殻をむいたときに出る汁、味噌を入れる。
- 7
ご飯を入れ、よく焼き炒める。
- 8
塩コショウと日本酒と濃口醤油とたまり醤油で味付けする。ただし、この時点では味は薄めにする。
- 9
よく炒め、卵を戻し、仕上げに再度の醤油とごま油を入れ、鍋をあおって火を止める。
コツ・ポイント
具財とご飯を一心不乱に炒めます。味付けは極めてシンプルですが、凄く美味しい！具じゃなくて、ご飯自体がものすごく美味しいです。お店でも食べられない、まさに究極の炒飯！
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レシピ作者
究極のグルメショッピングサイト『うまいもんドットコム http://www.umai-mon.com/ 』の代表、萩原章史（50代♂）の日常の食卓を再現したレシピです。１．素材にこだわり素材を生かす２．化学調味料に頼らない３．美味しくするための手間暇を惜しまないをテーマに、妻と息子を笑顔にする様々なうまいもんレシピを紹介します。
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