【お正月のおもてなし】もち膳(食事編)

復興庁「新しい東北」
復興庁「新しい東北」 @cook_40194698

レシピ提供:岩手県一関市、道の駅かわさき館内レストラン「ぬくもり」

お節もいいけど、正月のおもてなしをもっと手軽に♪
このレシピの生い立ち
岩手県一関市は、お正月や結婚式などのお祝い行事でお餅が登場する「もち文化」で注目を集めています^^♪
雑煮とその他2品の計3品のお餅を食べる「本膳」と、色々な種類が味わえる「もち膳」(お店や家庭によって呼び方は異なる)があります。

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材料

3品分
  1. もち 適量
  2. ①生姜もち調味料
  3. 生姜 適量
  4. 適量
  5. 適量
  6. 砂糖 適量
  7. みりん 適量
  8. 醤油 適量
  9. 適量
  10. 片栗粉 適量
  11. ②桜えびもち調味料
  12. 桜えび小えび 適量
  13. 麺つゆ 適量
  14. ③大根おろしもち調味料
  15. 大根おろし 適量
  16. 三杯酢 適量

作り方

  1. 1

    ※①生姜もち準備※
    生姜は千切りにする。

  2. 2

    ※①生姜もち準備※
    水に酒、砂糖、みりん、しょうゆ、塩を、味見をしながら加えて煮立せる。

  3. 3

    ※①生姜もち準備※
    2に水溶き片栗粉を入れ、とろみをつける。1の生姜の千切りを加える。

  4. 4

    ※②桜えびもち準備※
    桜えび(小えび)と薄めた麺つゆを混ぜる。水分は少なめでOK。

  5. 5

    おもちを一口大に切り、電子レンジで柔らかくしてから、さっと湯に通す。

  6. 6

    小皿1枚におもちをひとつずつ入れていく。

  7. 7

    大根おろしもちは、
    大根おろし、三杯酢をおもちにかけるだけで出来上がり。

  8. 8

    ①生姜もち、②桜えびもち各具材のソースを各お皿のおもちにかける。これで3品の「もち膳」の出来上がり!

  9. 9

    【参考】
    写真:上から大根おろしもち(黄色のトッピングは食用菊)、桜えびもちです。

コツ・ポイント

●納豆や、おいなりのお揚げの中に餅を入れてもOK!一方で、納豆が苦手な方のために、今回は写真にはない“生姜もち”レシピをご紹介しています。

●お口直しに、三杯酢の大根おろしをおもちに添えて食べるのが一関流。

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復興庁「新しい東北」
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“食の宝庫”と言われてきた東北は、東日本大震災を乗り越えて、少しずつ歩みを進めています。「新しい東北」では、将来への新たな糧として、各地の生産者や関係者が食文化や食材を見つめ直して、再発見した“東北の美味い!”をご紹介します。美味しさが凝縮しているからこそ、シンプルなのに、“おもてなし”の一品になる東北の食材と食文化の魅力をぜひ堪能ください。
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