☆手作りふりかけ素材☆大根菜☆葉っぱ☆

ふりかけ素材を何種類か作って、いろんなものと混ぜればオリジナルふりかけがいっぱい!大根菜の下ごしらえです
このレシピの生い立ち
大根の葉といえば、菜めしだろうと思って、これ作れないかなというところから生まれました☆
☆手作りふりかけ素材☆大根菜☆葉っぱ☆
ふりかけ素材を何種類か作って、いろんなものと混ぜればオリジナルふりかけがいっぱい!大根菜の下ごしらえです
このレシピの生い立ち
大根の葉といえば、菜めしだろうと思って、これ作れないかなというところから生まれました☆
作り方
- 1
写真の分で、大根2本分の葉の量です。
意外と少なくなってしまうので、葉っぱをある程度ためてからがいいと思います - 2
実は前に載せたレシピID : 19828571にもちょっと登場していている、塩蔵にしておくやり方から説明します☆
- 3
写真のように大根の葉っぱをなるべく細かく刻みます
この写真ではちょっと大きくを意識して切っています - 4
みじん切りにしてしまうと、乾燥した時に粉状になってしまうので、細かくても粗みじんくらいがいいと思いますよ☆
- 5
刻んだ大根菜に塩を振って、塩もみします
その後水分をよく絞って、ビニール袋に入れます - 6
葉っぱ全体に塩のつぶつぶが見える程度くらいまで塩を入れて全体にまぶして、空気を抜くようにして袋をとじます
- 7
これで塩蔵して、少し量ができるのを待ちます。
- 8
ふりかけ素材にする場合を説明します☆
- 9
塩蔵のものを使う場合は、一晩塩抜きをします
葉っぱの苦味もいい具合に抜けるので水を結構取り替えてみてください - 10
塩が抜けたらしっかりと水分を絞ってください
- 11
生のものを使う場合は、塩もみをして水分をしっかり絞って下さい
苦味が気になるようなら、水にさらしてもいいかも - 12
葉っぱの量にもよりますが、お皿になるべく薄く葉っぱを敷いて、まず電子レンジに10分かけます
- 13
冷ますのと同時に水分も抜けていくので一回完全に冷まして、その後もう一回電子レンジで10分加熱し、冷まします
- 14
ここまでくると、生乾きくらいになってくるので、フライパンで炒るように乾燥させます
- 15
電子レンジだけでも乾燥できますが、炒ったほうが香りが良い気がするので炒っています
- 16
もしくは、電子レンジを10分かけ、その後天日干しでもOKです☆
お天気がいい日が続きそうならなおさらですね! - 17
乾燥したら完成です☆
根気がいる作業となりますが、がんばってください! - 18
もし、葉っぱの大きさが大きい場合はフードプロセッサーなどで少し細かくしてください☆やり過ぎると粉になります!!!!
- 19
☆大根の葉っぱ以外でも、かぶなどの葉っぱでも応用できそうです☆
コツ・ポイント
長期保存のためにも、しっかり乾燥させてください!
塩抜きで完全に塩分を抜いていますが、わざと塩気を残してもいいと思います☆
今回は他のものと混ぜる想定で塩を抜きました
何回か作ってますが、炒るほうがおすすめです☆
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