一晩寝かせて!全く魚臭くない!ぶり大根♡

すぐに食べても美味しいけど臭み取りをして一晩寝かせるとブリの魚臭さがなく美味しく食べれます♪
このレシピの生い立ち
ぶり大根は、食べたいけど青魚の臭さが苦手な私…知り合いからこの方法を聞いて作ったところぶりの臭みがなく初めて美味しく食べれました!
作り方
- 1
ブリのした処理をする。
塩とうま味調味料を混ぜたものをすり鉢に入れて細かくする。 - 2
1)をブリの両面にふり、冷蔵庫で約20分水分がでるまで寝かせる。
- 3
水分が出るのを待つ間、大根の下処理をする。
大根を約2.5cm の輪切りにして、皮を剥き面取をする。 - 4
大根に十字に切り込みを入れて味を染み込みやすくする。
- 5
水にお米を入れて下茹でをする。
中火で約25分茹でて竹串が通るようになったら流水にさらす。 - 6
仕上げに氷水でしめてキッチンペーパー等で水気をとる。
- 7
ブリから水分が出てきたらキッチンペーパー等でしっかり拭き取る。
水分は、臭みの元なのでしっかりと‼ - 8
ぶりを一切れずつ湯通しをする。臭みの強い皮の部分からつける。
うま味成分が逃げないようにサッと湯通しする。 - 9
酒を入れてアルコールを飛ばす。
酒が沸いたら出汁、みりんをいれる。 - 10
大根を隠し包丁を入れた面を下にして、なるべく重ならないように隙間にブリを入れる。
臭い消しに、生姜を入れる。 - 11
アクが、出てきたらその都度とる。このアクも臭みの原因です。
ある程度アク取ったらキッチンペーパー等でアクをすいとる。 - 12
グツグツ沸いているところに砂糖を入れて約5分煮て甘味をつける。
- 13
砂糖と同様に沸いているところに醤油をいれる。
弱火で約30分煮たら火を切って自然に冷ます。 - 14
食べるときに温めなおして盛り付けて完成。
コツ・ポイント
とにかく臭み元である、水分・アクは、面倒でもきちんと処理をする。これだけで臭みが全くなくなります。
食べたい前の夜に仕込みをして翌日温めて食べると味も染みていてとてもおいしいです。
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