作り方
- 1
山椒の実は枝が付いていますので、頑張って取り除きます。少しくらい軸が残るのは大丈夫。
- 2
枝を取るとこんな感じ。
- 3
で、枝。
500gで1時間半くらいでしょうか。 - 4
鍋で湯を沸かします。ひとつかみの塩を入れておきます。沸いたら山椒を入れます。
- 5
沸騰させたまま5~6分茹でます。途中で取り出し、指で簡単に潰れるなら大丈夫。
- 6
鍋から取り出し、流水で冷まします。
- 7
ボールに水を張り、茹でた山椒を入れアクを抜きます。この時間で辛さも変わります。
- 8
水を入れ替え浸けます。長ければ一晩。短ければ30分くらいでもよいです。山椒を口に入れて辛さを確かめて下さい。私は1時間。
- 9
ザルに上げて水を切ります。
- 10
〜塩漬け〜
容器に熱湯を入れて塩を溶けきらないくらい多めに入れます。お湯が冷めてきたら山椒をひたひたまで入れます。 - 11
このままで冷蔵庫で2年以上持ちますが、たまに塩水を入れ替えて下さい。使う時は水に浸して好みの塩加減に塩抜きして下さい。
- 12
〜醤油漬け〜
器に山椒を入れてひたひたまで醤油を入れます。 - 13
使う時はこのままどうぞ。
どちらも1週間目くらいから楽しめます。これらを使うレシピはまた後日。
コツ・ポイント
簡単ですからないですよ〜
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