カリッと揚げたさつま芋のピリ辛炒め

かきいち
かきいち @cook_40044139

加賀野菜の五郎島金時をカリッと揚げて、キノコやお肉とピリ辛味に炒めました。選んだ酒との相性もバッチグーです(^_^)v
このレシピの生い立ち
酒と加賀野菜のコラボがテーマなので、まず宋玄さんの純米酒ひやおろしを飲み、やや甘い味付けの料理が合うと思い、このレシピを考えた。

肉と芋だけでは単調なので秋らしく舞茸を使ってみた。彩と食感を考えてアスパラもプラス。味付けはチョイ辛にした。

材料 4人分  1人分 396kcal ビタミン、ミネラル、食物繊維などの豊富なレシピです

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材料

  1. 五郎島金時(加賀野菜のさつま芋 大1本
  2. 牛薄切り肉 200g
  3. 舞茸 2パック
  4. アスパラガス 1把
  5. ミニトマト 8個
  6. 砂糖 大さじ1.5
  7. 醤油 大さじ1
  8. 豆板醤 大さじ1
  9. 揚げ油 適量

作り方

  1. 1

    中華鍋に油を引かず肉を入れ、中火で乾煎りして火を通す。

  2. 2

    舞茸は適当に手で千切って1の鍋に加え、調味料も加えて加熱し、しんなりさせる。

  3. 3

    アスパラは根元の硬い部分は切り落とし、皮が硬いようならピーラーでむき、5cmほどの長さの斜め切りにしておく。

  4. 4

    さつま芋は洗って縦四つに割り、アスパラと同じほどの長さの長めの乱切りにする。

  5. 5

    170℃の揚げ油でさつま芋をカリッと揚げ、油は良く切る。

  6. 6

    2の鍋にアスパラとさつま芋も加え中火で加熱する。アスパラがきれいなグリーンに変われば出来上がり。

  7. 7

    6を器に盛り付け、洗ってヘタを取ったミニトマトを添える。
    宋玄の『純米酒ひやおろし』と一緒にいただく。

コツ・ポイント

余分な油を使わなくても肉の脂でなんとか全体を炒める事が出来る。

舞茸を入れたときに調味料を入れてしまうと舞茸にも火が通りやすく、汁も出てきて炒めやすくなる。

芋を揚げるのを最後にして、熱々でカリッとしている間に食べると旨い。

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レシピ作者

かきいち
かきいち @cook_40044139
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石川県金沢市で青果物業と酒屋を営んでおります。ホームページのテーマは加賀野菜と石川の地酒のコラボで、レシピもそれにそって作っています。
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