お雑煮や大晦日に♪【菜(名)も上がる汁】

争い事がなく物事が丸く収まるようにと、丸く切る、縁起の良い『菜も上がる汁』。大晦日の汁物や、元旦のお雑煮に♪
このレシピの生い立ち
子どもの頃から大晦日の夜の汁物と、翌日のお雑煮はコレです。菜っ葉ものせて、名(菜)も上がる汁、「一年まあるく過ごせますように」と願いをこめて食べています。
お雑煮や大晦日に♪【菜(名)も上がる汁】
争い事がなく物事が丸く収まるようにと、丸く切る、縁起の良い『菜も上がる汁』。大晦日の汁物や、元旦のお雑煮に♪
このレシピの生い立ち
子どもの頃から大晦日の夜の汁物と、翌日のお雑煮はコレです。菜っ葉ものせて、名(菜)も上がる汁、「一年まあるく過ごせますように」と願いをこめて食べています。
作り方
- 1
干し椎茸は水につけて戻す。戻し汁は後で使うのでとっておく。椎茸は石づきを取り、小さければそのまま、大きければそぎ切りに
- 2
人参、ごぼう、里芋、大根、ちくわを5ミリくらいの輪切りにする。ごぼうは少し水につけてあくを抜く
- 3
鶏もも肉は、皮付きのまま、2〜3センチ角に切る。油あげは短冊切りに。小松菜は5センチくらいに切る
- 4
鍋にサラダ油(分量外)を入れ、☆の野菜をさっと炒める。油がまわったら★を入れて、鶏もも肉の表面が白くなるくらいまで炒める
- 5
野菜が隠れるくらいの水と◎の調味料を入れて煮る。水の分量は欲しいだけ入れてOK、つゆの素はお好みで調整してください
- 6
煮たってきたらあくをとる
- 7
野菜がやわらかくなったら、最後に小松菜を入れて一煮立ちして完成!
- 8
★お雑煮にする場合★
お餅を焼いてやわらかくなったら、鍋に入れて少し煮たら完成! - 9
★つゆの素ではなくめんつゆを使う場合★
めんつゆは少し甘いので、砂糖を少なくしてください - 10
「大晦日」の人気検索でトップ10にはいりました。感謝です♫
コツ・ポイント
人参や大根は小さめのものを選ぶと崩れにくく丸さが残ってキレイです。
二日にわけて食べる場合は、小松菜だけ毎回食べる前に入れた方が色が映え、シャキシャキ感も残ってオススメです。
お醤油味の温かい汁物、お節にも合い
ホッとしますよ♪
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