手打ちうどんの作り方:固さ太さもお好みで-レシピのメイン写真

手打ちうどんの作り方:固さ太さもお好みで

MilkySophie
MilkySophie @cook_40041143

ご自分でうどん粉(薄力粉と強力粉を半々混ぜて代用可)を使いお好みの手打ちうどんを簡単に作れます。季節で水や塩の加減を変更
このレシピの生い立ち
地元の「手打ちうどんサークル」で、手打ちうどんの作り方を教えてもらったので、覚書として作成。撮った写真が消えてしまったので、そのうちまた自分で手打ちうどんを作った時に写真をアップロードします。

手打ちうどんの作り方:固さ太さもお好みで

ご自分でうどん粉(薄力粉と強力粉を半々混ぜて代用可)を使いお好みの手打ちうどんを簡単に作れます。季節で水や塩の加減を変更
このレシピの生い立ち
地元の「手打ちうどんサークル」で、手打ちうどんの作り方を教えてもらったので、覚書として作成。撮った写真が消えてしまったので、そのうちまた自分で手打ちうどんを作った時に写真をアップロードします。

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材料

2人分弱
  1. うどん粉 300g
  2. うどん粉の代用として薄力粉強力粉を半々に混ぜても可 150g+150g
  3. 15g
  4. ぬるま湯 150cc
  5. 厚手のビニール袋(例:10kgのビニール米袋)を用意してください。 1枚

作り方

  1. 1

    うどん粉と水と塩の基本配分:うどん粉の半分弱のぬるま湯。そのぬるま湯の約10%の塩。

  2. 2

    例:うどん粉(300g);湯(150cc):塩15g。塩が多いと、うどんが伸びない。塩が多いと、固めのコシがあるうどんに

  3. 3

    夏はうどんが伸びやすいので、塩を多目にして、うどんを伸びにくくする。上手な人は少なめの水でうどんを打てるそうです。

  4. 4

    うどんをこねていて、水が足りない場合は、手に水をつけて水を足す。

  5. 5

    ボールにうどん粉(または半々の薄力粉と強力粉を混ぜたもの)を入れ、ぬるま湯温度の塩水を少しずつ入れて、手でこねる。

  6. 6

    手でこねながら、素早く手で粉と塩水をまとめる。粉と水がなじんだら、10kgの米が入っているような厚手のビニール袋に入れる

  7. 7

    袋を2つに折り、足でよく踏む。ビニールが平たくなったら、生地を取り出し、粉を振ったテーブル上で丸め、またビニール袋へ。

  8. 8

    生地が滑らかになるまで何回も踏む。
    例:「10回足で踏んで取り出す」これを約10回ほど実施。
    つまり、総計約100回踏む

  9. 9

    生地ができたら、お好みのうどんの厚さに綿棒で均等に薄く伸ばす。包丁で切るために、屏風のように、何重かに折り返してたたむ。

  10. 10

    屏風のようにたたんだ生地を、お好みのうどんの幅になるように、包丁で切る。

  11. 11

    うどんの麺がくっつきやすいので、保存する場合は粉打ちした容器に入れます。なるべく早く、できればすぐお召し上がりください

コツ・ポイント

生地を足で踏むときは、特にかかとをよく使います。
ゆでる時は、たっぷりのお湯で。ゆでている時に、かきまわさないのがコツです。火が通ったら浮いてきます。試しにうどん1本を割って、中が透明ならOK。ゆでた後、冷水でよく洗うと、ぬめりが取れます。

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MilkySophie
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