
手打ちうどんの作り方:固さ太さもお好みで

ご自分でうどん粉(薄力粉と強力粉を半々混ぜて代用可)を使いお好みの手打ちうどんを簡単に作れます。季節で水や塩の加減を変更
このレシピの生い立ち
地元の「手打ちうどんサークル」で、手打ちうどんの作り方を教えてもらったので、覚書として作成。撮った写真が消えてしまったので、そのうちまた自分で手打ちうどんを作った時に写真をアップロードします。
手打ちうどんの作り方:固さ太さもお好みで
ご自分でうどん粉(薄力粉と強力粉を半々混ぜて代用可)を使いお好みの手打ちうどんを簡単に作れます。季節で水や塩の加減を変更
このレシピの生い立ち
地元の「手打ちうどんサークル」で、手打ちうどんの作り方を教えてもらったので、覚書として作成。撮った写真が消えてしまったので、そのうちまた自分で手打ちうどんを作った時に写真をアップロードします。
作り方
- 1
うどん粉と水と塩の基本配分:うどん粉の半分弱のぬるま湯。そのぬるま湯の約10%の塩。
- 2
例:うどん粉(300g);湯(150cc):塩15g。塩が多いと、うどんが伸びない。塩が多いと、固めのコシがあるうどんに
- 3
夏はうどんが伸びやすいので、塩を多目にして、うどんを伸びにくくする。上手な人は少なめの水でうどんを打てるそうです。
- 4
うどんをこねていて、水が足りない場合は、手に水をつけて水を足す。
- 5
ボールにうどん粉(または半々の薄力粉と強力粉を混ぜたもの)を入れ、ぬるま湯温度の塩水を少しずつ入れて、手でこねる。
- 6
手でこねながら、素早く手で粉と塩水をまとめる。粉と水がなじんだら、10kgの米が入っているような厚手のビニール袋に入れる
- 7
袋を2つに折り、足でよく踏む。ビニールが平たくなったら、生地を取り出し、粉を振ったテーブル上で丸め、またビニール袋へ。
- 8
生地が滑らかになるまで何回も踏む。
例:「10回足で踏んで取り出す」これを約10回ほど実施。
つまり、総計約100回踏む - 9
生地ができたら、お好みのうどんの厚さに綿棒で均等に薄く伸ばす。包丁で切るために、屏風のように、何重かに折り返してたたむ。
- 10
屏風のようにたたんだ生地を、お好みのうどんの幅になるように、包丁で切る。
- 11
うどんの麺がくっつきやすいので、保存する場合は粉打ちした容器に入れます。なるべく早く、できればすぐお召し上がりください
コツ・ポイント
生地を足で踏むときは、特にかかとをよく使います。
ゆでる時は、たっぷりのお湯で。ゆでている時に、かきまわさないのがコツです。火が通ったら浮いてきます。試しにうどん1本を割って、中が透明ならOK。ゆでた後、冷水でよく洗うと、ぬめりが取れます。
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